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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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結構前だと思うんですが引き寄せの法則の解説本みたいな
「ザ・シークレット」っつー本がありましたが、
昨日本屋行ったら同じ著者で「グレイテスト・
シークレット」
という本があって、いつの間にか秘密が
グレイテストになってしまったようです。

不倫を秘密にしてたら相手の女性に子供が出来て
しかも産まれちゃった、こりゃグレイテストだぜみたいな
もんでしょうか。いや私の事じゃ無いですよ。

冗談は置いといてちょっと立ち読みしたんですけど
内容は引き寄せというか「私達は意識だよ」みたいな
事を強調している感じですね。感情でも思考でも無い、
意識だ。というもので、まあ引き寄せって最初は自分と
いうか個人が引き寄せているように感じるんですけど、
そのうち何か勝手に映画のように流れてるんじゃないか
的になって、自己と感じている物もその中の一部なのかな
みたいになって行くんですよね。

そうすると逆にその映画がすごく愛おしいというか
何かとても楽しいというか、人によってはすごい多幸感が
とか言う人もいますが、まあ私と思っているものは
私では無かった、に行き着く感じですね。

そうすると不安とか悩みとかからの解放!に
なるわけですが、自我的には不安や悩みから解放された
を必要とするので、そこで繰り返しにならないように
私達は意識だとか何だとかを説くわけですね。

ただ海外のスピリチュアル系書籍あるあるですけど
ところどころ訳がわかりにくいと言えばわかりにくいかも
しれないですね。どうしても抽象的な言い回しに
なりやすいので訳すのも難しいんだろうなとは思います
けど。

多分当ブログも英語とかに訳すのメッチャ難しいと
思うんですよね、誰もやらないでしょうけど。
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昨日の記事を読んだ方から「起こることは決まっている
(自分の選択する内容や感情、思考、受け止め方なども
含む)ならば、抵抗=バグることも決まっていたのでは?
(自殺も)ならばそれはプログラマーの意思では?」
という
メールを頂きました、ありがとうございます。

これはヒジョーに鋭いというか殆ど答えを御自分で
導き出しています。自殺する事すらプログラマーの意思で
ある、と分かればもはや個人という領域を超えています。

言い換えれば個人という概念は文字通り死んだという
事です。個人が死ねば太陽は自らの中に昇り、月が自らの
中に輝くのであります。個人が世界の中でそれらを経験
するという事から、世界が個人という器を通して、
寝ている時に見る夢の如く創造されるのです。

世界を世界として成り立たせているものは何か?
それはただ単にそこに世界が"在る"からであります。
その"在る"としか言えない何かは、全てがプログラマーの
意思であると理解した時に個人という概念の消滅と同時に
"在る"のです。

こうして世界中の悲劇も、戦争も、コロナも、全て
"在る"の一部として認識される事になりました。
もはやそれを経験する個人は何処にも居ません。
最近コロナブームが吹き荒れている絶体絶命都市大阪へ
行く用事があって今日帰ってきたんですが、
私は既に去年の段階で人類を裏切りコロナ側へ寝返った
なので、今の騒ぎもまあしょうがねーだろという感じ
です。もう感染が増える事はあっても減る事はありません
からね。

ただこれは日本人がヒジョーに不得意な戦い(?)の
パターンなので全国のビビりまくっているジジババが
全員ワクチンを打ってとりあえず落ち着くまで相当に
日本経済はボロボロになると見ています。

日本人の場合、何か一つずつ課題をクリアしていけば
目標に到達すると思っている傾向が強い感じがするん
ですよね。
ゲームを一面ずつ頑張ってクリアしていくと必ず
エンディングに行ける、エンディングを目指すんだ、
みたいな。


つまり我慢強く前線で戦い続ける兵隊としては頼りに
なるのですが、長期的な視点で戦いを俯瞰するという事が
苦手であります。

勝ち負けで論じる事では無いですが、それでも勝ち負けで言えば人類は既に敗北しているので、いかに傷を少なく
して負けるか、という出口戦略を考えねばならない段階に
来ていると思うんですよね。

しかし日本の場合、海外のように一日数万人が感染!
とかド派手な感染にならなかったが故に、もしかしたら
頑張ったら感染を一桁とかゼロに出来るかもしれない、
頑張らない奴は敵だみたいな得意の一億玉砕思考に
陥ってしまった感があります。

これは勝てない相手に対しては非常に危険で、
努力と根性で限界まで戦って、結局敵わずボッコボコ
にブチのめされてしまう可能性が高いです、というか
間違いなくそうなるでしょう。

というわけでもうこうなったらガースーは嘘でも良いから
「一日100万人感染!いったぜ100万人!」とか大々的に
発表し、国民を絶望のドン底に落とした方が返って
早いんじゃないのと思います。
まあガースーの政治生命は終わってしまうかもしれません
が、そこまでは私の知ったこっちゃないんで。

話を強引にスピリチュアルに繋げると、絶望のドン底で
苦しみ続けていると、あまりに苦しいので自我が消えた!
とかの話もあるじゃないですか。

つまりこういうのって最初から何も起きていなかったのに
わざわざ苦しむ事を選択していた事に気付いたって事
であり、更に言えば希望すら自我が作ったもので
あります。何故なら希望がないと自我は"苦しめない"から
です。

最初から希望も無ければ絶望も無い、じゃあ今まで
苦しんでいた私とは?となるわけです。

話を戻すと今の感染者数を数えるやり方は大多数の日本人
にとって大変に苦しむ戦いを強いるものなので、早急に
やめた方が良いと思います。
「前回の記事はそのまんま知らんさんの境遇にハマって
いるのではなかろうか。緊急事態宣言でああだこうだ
騒いでる際に、責務を全うしなくてはアカンと言うのは
そのまんま知らんさん自身に焦点が当たってしまっている
のではないか」
というメールを頂きました、
ありがとうございます。

これは御指摘の通りで、私も慣れない事が続いて
ちょっと気合い入れすぎましたね。
実際の所、そんなに気張らなくても何とかなってしまった
わけで、やっぱり気合い入れるとろくな事無いですね。

ただ面白いのはスピリチュアル的な意識(?)になると
何故か自己に焦点を引き戻すというか、試されるような
イベント
が定期的に発生する感はありますね。

これはやはりゲームの世界でも定期的にイベントが
あるのと似たようなもんなのかなと感じる事もあります。

イベントと言えば私のオヤジも今回のコロナ騒ぎでは
一時期妙にビビってました。
理由としては私が子供の頃はろくに構ってやる事が
出来なかったので、せっかく孫が出来たんだから少しでも
長生きして孫を構ってやりたいみたいな事をこの前
言ってて、随分とまあ虫の良い事を言うじゃねえか
クソオヤジがと思いましたが、どんなに世間的な成功を
した人でもエゴのゲームと言うか、人間ゲームからは
なかなか降りれないし降ろさせまいとする謎の力が
働くのだろうかとも感じました。

まあそういうのも全て引っくるめて、結局我々は誰かが
やってるゲームの世界の住人なのかもしれないですね。












それはそれで構わないのですが、もうちょっとこう、
ウチの嫁さんのキツい性格のパラメーターを柔らかめに
振り直してくれませんかね。

ついこの前も私がやらかして嫁さん大噴火で
すげえ怖かったので何とかしてください、いやマジで。
「不眠症とは誰がそれを起こしているのか?」という
メールを頂きました、ありがとうございます。

これは非常に鋭い指摘であります、
"誰が"とは、誰でも無い何かが何かを起こしている
わけです。その何かを私という概念が捉えた時に
不眠症だったり何だりと認識するわけであります。

簡単に言うと空気は常に勝手に漂っていますが、
私という概念がそれを臭いと認識すればオナラや公害に
なるし、綺麗だとか空気がおいしいとか言い出せば
マイナスイオンとか空気清浄機とかになるわけです。

つまりこの場合の空気に相当するのが、意識とか何だとか
言われる名前を付ける事が難しい何かであって、
その他全てはその中に生まれては消える概念であります。

なので私という感覚も当然単なる概念です。

ですから最初に戻って「不眠症とは誰がそれを起こして
いるのか?」
は、その"誰"がスピリチュアルで真我とか
何だとか言われるものです。

その"誰"は始まりも無ければ終わりも無く、ずっとそこに
存在していたのであります。

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