一部では有名だと思われる神秘思想家の
グルジェフ氏の著した超大作「ベルゼバブの
孫への話」を読破しました。
この本は奇書というか何というか、
よくわからない用語がバンバン出て来て
ベルゼバブという何か宇宙人?みたいなのが
宇宙船の中で孫に延々と地球とそこに住む
人類について語るという、はっきり言って
こんなもんよく日本語に訳したなと、
書いたグルジェフより翻訳した人の方が
すごいんじゃないかと思う本です。
というか宇宙人でも孫っているんですね。
まあ何となく著者の言いたい事は
わかるんですよね。神秘思想をわざと
難しく書いているのも、我々は無意識に
既知の単語や概念で考える習慣がついてしまって
いるので、あえてわけのわからん方向に
外して読者の認識を変更させる狙いがあると
いうか、まあちょっと外し過ぎやろと
思われる部分も多々ありますけど。
Kindle版では「ベルゼバブが孫に語った
物語」とタイトルが変更されてますが
分厚い書籍版よりこちらの方が良いと思われます
ただ値段がちょいと張ります、
本に登場するベルゼバブ氏が高いギャラを
要求したんでしょうか。
意外とガメついぞベルゼバブ。