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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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今日、娘ちゃんから (・ω・) パパ、マリオのえいが
みたい!
と言われたので娘と映画館デートして来ました。

娘はまだゲームにはあまり興味を示していませんが、
幼稚園で色々なお友達と接する事で最近のアニメや
ゲームのキャラは一通り知っているんですよね。
何だかんだ子供はどんどん知識を吸収していくもんです。

連休中というのもあって映画館はメチャクチャ混んで
ましたがマリオの映画自体はヒジョーに出来が良いもの
でした。私はファミコンブーム直撃世代ですけどさすがに
この歳になると内容はちょっと子供向けかなぁと感じ
ましたが、娘は食い入るように観てましたし終わった後も
( ・∀・) おもしろかったねー! と御満足だったようで
良かったです。

これアメリカでは批評家と観客の評価が割れた事でも
少し話題になりましたが、私は別にポリコレ云々とか
関係無く、良くも悪くもマジで捻りも何も無くゲームの
マリオをそのまんま再現しただけの映画なので
批評家からしたら高い評価ってのは付けにくい作品では
ありますね。私もこれ思い出補正とか抜きで作品として
評価しろって言われたら高得点は付けないと思いますよ。

なのでポリコレがどうのこうのってよりも単純に
アメ公どもがジャップの作ったキャラクターのアニメ映画
が自国でヒットしたのが何かムカついたってだけの
話だと思います。

日本人も韓国アニメの「テコンV」が日本で公開されて、
仮に鬼滅の刃より興行収入が良かったりしたら
えー、マジかよ。みたいなビミョーな感情になるような
もんじゃないですかね?ちょっと違うか(笑)
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この前コロナの分類が五類に引き下げられる事が正式決定
したという報道を見ましたが、これで約三年間に及んだ
コロナ騒動も一応の区切りを見る感じですね。

当ブログもコロナネタは随分と使わせてもらいましたが、
個人的には最初から最後まで何でこんなのにビビり倒した
人が多かったのだろうかというのが正直な感想です。

今回はコロナ編・最終回という事で少し長いですが
この三年間を振り返ってみましょう。
もう記憶が曖昧なんで時系列が微妙におかしいかも
しれませんがその辺はご了承ください。

まず最初期に政治家の皆さんが会見している時に
そんなに周りでバダバタ死んでるとか感染しまくってると
いう雰囲気が無かった事に違和感というか、何か政局に
利用しよう的な空気が強くて、映画「復活の日」みたいに
ならないやんけ、致命的な感染症ならもうちょい緊迫感
あるやろと思い「もしかしたらこれ大したこと無くね?」
と感じたのはこの時が最初ですね。

まあ何度か書いてますが私自身があんまり恐怖を感じない
タイプで少々頭のネジが飛んでる所があるので余計に
そう思ったのかもしれません。
ちなみに当時嫁さんはメチャクチャ警戒してて、
私や自分が感染するより娘に何かあったら大変と
私はこの時期、毎日次亜塩素酸水をぶっかけられて
おりました。
つーか次亜塩素酸水ってホントに効果あったの?

あとガチでヤバいなら天皇がどっかしらに逃亡するだろう
と読んでたのもあります。ただ当時のアベ総理が学校の
一斉休校に踏み切ったじゃないですか。
あれでもしかしたら子供が感染源というか、未成年者に
感染しやすいみたいな情報を政府が裏で掴んでいるの
かしら。とかちょっとだけ思いましたが、感染者数の
推移を見てこれは殆ど相関性が無いと判断しました。

で、これは明らかにリスクが過大評価されてるやんけと
感じ始めたのが小池百合子さんが三密回避しましょうとか
言い出した時ですね。
マジで回避するなら絶対に満員電車をどうにかしましょう
となるはずなんですが、何故かパチンコ屋が休業したり、
もう既にこの辺から対策やってる感だけだなというのは
感じてました。
謎の東京アラートとかやってたし。

その後のGotoキャンペーンとかオリンピック絡みで
人の移動ガーとか騒いでましたが、大体人の移動って
言ってもですね、新宿駅が接続している私鉄も含めると
利用者数が一日300万人超でしたっけ?
これを放置しといて移動ガー感染拡大ガーも無いやろって
感じですよ。

前も書いた記憶がありますが私はGotoキャンペーンは
個人的に高く評価している政策で、宿泊業をサポート
しつつ、実は全国に無症状感染者をバラ撒く事で
取りあえず天然ワクチンになるんじゃないか的な
隠された狙いがあったんじゃないかと今でも思って
います。
私も確かオリンピック期間中の夏休みは宿泊業を少しでも
救うためにわざわざクソ高いホテルのスイートルームに
泊まったりしましたが、全く感謝してくれよこの野郎。
まあガースーが県知事連中に押し切られた形でGotoは
中途半端な感じになっちゃいましたけど。





結局スピリチュアル的に言えばコロナビビりもまさに
認識が変わるかどうかの話であって、この前も三年前は
ビビり倒していた近所のオッサンに会ったら「最近コロナも
落ち着いて来たんでまた飲み会やってる」
みたいな事を
言うんですよ。
でも三年前と比べると感染者も死者も増えているわけで、
つまり落ち着いてなんて無いしこれからも落ち着く事
なんて無いんですよ。

落ち着いたのはおまえの頭やろと思いつつ
「そうですか、良かったですね!」とかテキトーに返事
してましたが、何を持ってこのオッサンが"落ち着いた"と
判断しているのかは不思議な所であります。

これからは間違いなく大幅な増税、そして一気に加速した
少子化の影響で日本の更なる没落はほぼ確定したと
思いますが、何度か書いたようにジジババを守って若者に
犠牲を強いることを良しとした日本に対して私は
すっかり愛想を尽かし、日本国民から地球市民に鞍替え
したので、それこそ知らんモンは知らんですね。
今日ちょっと時間があったので公開中の映画
「シン・仮面ライダー」を観たんですけど、これは
シン・ウルトラマン以上に初代ライダーに思い入れが
無いとキツいんじゃないですかね。

なんつーか、尺の都合もあるんでしょうけど
「仮面ライダー」のテーマというかドラマを描けなかった
というか、取りあえず現代の俳優使って昭和の特撮を
再現してみました感だけという印象を受けました。

ゴジラとかウルトラマンて地球人から見たら人知を
超えた神様みたいなポジションですから、ゴジラが
暴れたりウルトラマンが怪獣と戦ってたりだけで
良いっちゃ良いと思うんですけど、仮面ライダーは
改造人間という異形の者の哀しみや自らの生みの親でも
あるショッカーに孤独な戦いを挑むという反体制的思想等
の人間ドラマこそが、巨匠・石ノ森章太郎が初代
仮面ライダーで描いたものだと思うので、
その辺をもうちょい上手くやってほしかったという
感じですね。




で、ここまで書いてて急に思い出したんですけど
10年以上前にウェブ連載されて現在は見れなくなって
しまった「ハイブリッドインセクター」っつー幻の
ライダー漫画は個人的に好きだったんですよ。
でもこれ知ってる人いますかね?多分当ブログの
読者層だと殆ど知らないと思うんですけど。

あらすじは1号やV3やアマゾンとかいった昭和ライダー達
がショッカーを倒すも、人類はショッカーすら倒した
ライダー達に次第に畏怖を感じ迫害するようになり、
それに対しライダー達も人類への抵抗を開始するという
ハードSFな内容でありました。

ただこれ描いてたのはプロの漫画家先生でしたが、
公式に許可を取っていない二次創作だったんで
やっぱり色々不味かったらしく唐突に打ち切られて
しまいました。

というわけでこれで一通りシン・何とかシリーズは
終わりなんでしょうか。個人的には直撃世代なんで
シン・宇宙刑事ギャバンとかやって欲しいなぁ。
久々に海外に行って来ましたが、人生初海外で終始
ハイテンションの娘ちゃんの元気っぷりに振り回されて
楽しかったけどもうパパ疲れちゃったよ。

さすがに四十過ぎて本気遊びモードに入った五歳児に
付いて行くのはキツいっすねー、認めたくはないが私も
歳をとったもんです。
まあ娘も帰りはまさに電池が切れたという表現が
これ程当てはまる様子は無いやろというぐらいに
爆睡してましたけど。

というわけで皆さんも新学期・新年度を迎えられたと
思いますが今年度も頑張りましょう。
娘の幼稚園も春休みに入っており、小さい頃に色々な
体験をさせてあげたいと常々思っているので短期間ですが
海外に行って来ます。

以前も書きましたがコロナ騒動で若者の貴重な青春を
犠牲にすることを良しとした日本にすっかり愛想が
尽きてしまったので、このまま海外に移住したいぐらい
ですわ。

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