忍者ブログ

知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

HOME • Admin • Write • Comment
私が厨房ぐらいの頃にドラクエがアニメでやってたんで
すけど(ダイの大冒険じゃない方)明らかに終わりそうも
ないのに次週最終回!とか言い出して、
この状態からどうやって終わらせるんだろう?と不安に
思ってたら最終回の途中からいきなりババアが出て来て
「あれからコレコレこうでこうなって、めでたしめでたし
になったんじゃよ」みたいな事を言い出して
あれ!?これ打ち切りじゃん!となったんですが、
今回のオリンピックもどうすんだこれみたいな状態に
なってしまっていたので、開会式でいきなり小池百合子が
出て来て「日本選手団はメダル○個を取りました、
めでたしめでたし。これで東京2020は打ち切りです」
とか言い出さないかとハラハラしてました。
とりあえず何だかんだで開会式が行われて良かったです。

ゲームの曲が多く使われていましたがこれは直前で
ゴタゴタがあった影響から土壇場で決めたんでしょうか?
もしそうなら「うおおおおお、ドラクエの曲だ!」とか
盛り上げさせて今までのグダグダから目を逸らさせて
「やっぱりオリンピック楽しいかも!」とか思わせると
いうのはギリギリの状況の中での逆転ホームランだと
思います。

まあオリンピックもガースーの優柔不断が炸裂して
無観客に押し切られた時点でこりゃダメだと思いました
が、まさかのゲームミュージック戦法で今の所は何とか
離陸出来た感はあります。

もうこうなったら客がいないのを良い事に100メートル走
とか400メートルリレーでウマ娘のBGM流して、
テメエらは競走馬と同じだオラ!とヘイトをかまして
閉会式でこれが今の日本を代表する曲ですとか言って
うまぴょい伝説ですよ、これで日本の評判は地に落ちる
かもしれませんが国内の支持率は爆上げですよスガ総理!

今回のオリンピックは人類がコロナに打ち勝った証と
いうより、世界がコロナとの共存を模索し始めたのに
日本だけビビりまくった証になってしまいましたが、
選手の皆さんは競技に集中して是非ともメダルラッシュを
見せてほしいですね。

とりあえずガースーを始め関係者の皆さん、
お疲れさまでした。
PR
昨日の記事でガースーに右ストレートをブチ込んで気合を
入れねばならないとかチラッと書いてたら何とあのジジイ
緊急事態宣言を出してしまうかもではありませんか。
これは右ストレートどころかそのまま左のボディも
レバーにブチ込んで内臓破裂させねばなりません。

というか私もオリンピック期間中に緊急事態宣言するとは
さすがに読めませんでした。ここに史上初の緊急事態宣言
&オリンピックという奇跡のコラボが実現する事と
なりました!我々は時代の目撃者となるこの瞬間を
喜ばねばなりません(?)

まあ今のガースーに出来る支持率を上げる数少ない手段が
緊急事態宣言なのでしょうが、これは完全にその場しのぎ
で全く先の事を考えていないですし、結局そこまで
追い込まれたのはガースーの決断力の無さですね。
やはりガースーはナンバー2の中のナンバー1であって、
自らがトップに立つタイプではありませんでしたね。

大体ガースーって自分がトップに立って何をやるかって
携帯料金安くしろだけで、アベ政治のように「美しい国」
とか「戦後レジームからの脱却」とか無かったです
からね。

美しい国も戦後レジームも、正直庶民には何言ってるか
わからない
ですけど、トップに立つ以上は言葉の意味は
わからんがとにかくすごい自信だ。
と思わせるフレーズを
言わなきゃいけないんですよ。そういった意味でもやはり
トップに立つ政治家ではありませんでしたねえ、
何かもうガースーが辞めたような言い方になってます
けど。
ついこの前ですが東京都議会選挙が行われました、
選挙好きを公言する私としては、今回の都議選は
当然見逃せません。

結果は過半数には届かなかったものの何だかんだで
自民党が一番議席を伸ばし、公明党は驚異の創○パワーが
炸裂して全員当選、都民ファースト百合子の会は
思ったより落ちずに踏ん張った感で終わりました。

何かこれといった勝者も無ければ敗者も無い感じ
でしたが、私の周りでは飲食店経営者を始めとして
かなり自民党に対して不満が溜まっている感があります。
私もチンタラチンタラ緊急事態宣言やりまーすとか
繰り返してる決断力の無いガースーの顔面に右ストレート
をブチ込んで気合を入れてやりたい気分です。

結局、自民党に入れたくないけど立憲や共産も
キッツイわという人が百合子の会に入れた感じですかね。
政権交代までは行かないでしょうが、この調子だと
秋の衆院選で自民党は相当に議席を失ってガースーは
お役御免となるでしょう。

こうなったら自民党はコロナ復興税や!とかやらないで
消費税の期間限定の凍結もしくは減税に踏み切って
ほしい所ですね。

消費税は必要である、優れた税制であるっつー意見も
わからないでは無いんですが、税金ていうのはそもそも
愚民共に税金取られていると意識させずにこっそり
取るもの
です。

消費税にはこれが欠けています、要はメッチャ
税金取られてる感が強い
税制なんですよ。
しかも所得の少ない人ほどこれを強く感じるような
仕組みになっています。人間て結局は感情で動くんで、
いくら消費税は合理的かつ優れていると言ったところで
そんな事知るかボケと不満が爆発するのは避けられ
ません。

何で所得の少ない人ほど消費税が重く感じるかというと
例えば私が小学校低学年〜中学年の頃にビックリマン
チョコ
のおまけシールである天使VS悪魔シリーズが
メチャクチャ流行ったんですよ。
で、仮にビックリマンチョコが1個50円とすると
税率10パーで55円ですよね。いわゆる大人買いすると
一箱にチョコが20個入ってるとして1000円、
税込み1100円になります。

当時の(まだ消費税施行前でしたが)ガキ共の小遣いが
一ヶ月1000円とすると、箱買いは小遣いが全て吹っ飛んで
しまうので箱買いせずに、今日は一個、明日は二個みたい
に、ちょこちょこ買う事になります。
一度に払う税金は少ないものの、ちょこちょこ買うので
ヘッド(キラキラシールの事)が出るかどうかも運任せ
で、いくら買っても悪魔シールがダブってばっかりで
全然ヘッドも出ねーし毎回毎回税金取られてるだけやんけ
となります。

しかし祖父に甘やかされて育ったクソガキの私は
小学校低学年の頃の小遣いが確か1万円でしたから、
ガキのくせに大人買い余裕なんですよ。
そうすると一度に1100円払ってヘッドも大体一箱に
3枚か4枚の割り合いで入っているので、シールは集まるし
ヘッドも確実にゲット出来るしで、税率が高かろうが
何だろうがそんなに税金払ってる感が無いわけです。

更に言えば普通のガキ共はお小遣いが月一回だと
思うんですが、私みたいなクソガキは祖父に頼めば
小遣いと別に数千円からたまに万札が貰えたし、
更にオヤジの機嫌が良い時にパパお金頂戴、勉強道具買う
から。
と嘘八百を言うとやはり数千円ゲットのチャンスが
複数回あったのであります。
まあそのお金でファミコンのカセット買ったのがバレて
ブッ飛ばされた事も複数回ありますが。

まとめると「所得の少ない人はお金が入ってくる回数が
少なく、消費回数が多い。逆に所得の多い実業家等は
お金が入ってくる回数が多く、消費回数が少ない」と
いう傾向になってくるわけです。
こうなると所得が少なく消費回数の多い人の方が、
税金取られてばっかで何のメリットも無いやんけと
感じるのは当然です。

そして世の中は所得がアホみたいに多い人はやはり
少ないので、私も含め多くの庶民にとって消費税は
ヒジョーに重く感じる税制となっているのであります。
これはもう感情の問題なので経済的合理性ガーとか
愚民共は税制の理解ガーとかでは何ともならん話なの
ですよ。なので消費税に関してはいい加減見直さないと
自民党は相当に厳しい事になるでしょうね。
何か3ヶ月ぐらい前も同じタイトルで記事を書いた気が
しないでも無いんですが、とりあえずチンタラチンタラ
やってた緊急事態宣言も解除となりました。

私のオヤジもついこの前2回目のワクチン接種が終わり、
ワクチン最高みたいな事言ってたんで、ジジババ共は
さっさと打ってほしいですね。

オヤジが仮にもう少し若かったら間違いなく命よりカネ!
でコロナ騒ぎも利用して金儲けに邁進していたと
思うんですが、命あっての物種みたいな事まで言い出して
本当にオヤジも耄碌したもんです。
まあ私は若い頃のオヤジの教えに従い命よりカネ!
貫き通します。

コロナに関しては若者がうつすだの年寄りがうつすだの
ああでもないこうでもないと騒いでいますが、
今まではインフルエンザとかも誰がうつしたとか
うつされたとか大して気にしなかったと思うんですが、
何でコロナだけこんなVIP待遇になってしまったんで
しょうか。

ウチの娘も春先に風邪引いて熱出ましたけど別に
「娘に風邪うつした奴は誰や!」とかいちいち気にしない
ですよ。
コロナ騒ぎの初期にどっかの知事だか何だかが、
感染症はうつしうつされて治るもんだみたいな事を言って
ブッ叩かれてましたが、私はそんなにおかしな事を
言っているとは思いませんでしたね。

どうも日本人は手厚すぎる社会保障に慣れ過ぎて、
いつの間にか死ぬ事をビビり過ぎるようになってしまった
感があります。戸愚呂弟のセリフではないですが
国全体が「自分が死なないとでも思ってるんじゃ
ないかね?」
状態ですね。
別にバタバタ死ぬのが良いとは言いませんが、もうちょい
死という概念を受け入れても良いんじゃないですかね。
色々あって土日返上で関西方面に行かなきゃいけなく
なったんですが、向こうに行ったら行ったで予定が早く
片付いてヒマになってしまったので、某県某所の映画館で
現在公開中のエヴァンゲリオンを観て来ました。

私はエヴァンゲリオンはそんなに好きじゃないんですが
一応話のあらすじは知ってるし、まあ今回で終わっちゃう
みたいだし見ておくかなあと思ったんですね。

ちなみにアニメやゲームに興味無いくせに何故か新劇場版
だけは見るという不思議な行動をしていたウチの嫁さんは
前回の劇場版から年数が経っている事と、日々の子育てに
追われエヴァンゲリオンどころではなくなって話をほぼ
忘れてしまい、興味まで失ったそうであります。

まあそれはどうでも良いんですが、
私は以前に書いた記事でエヴァンゲリオンは明後日の方向に
突っ走ってしまったみたいな事を書いたんですが、
今回の完結編は見事に明後日の方向から帰って来て
大団円を迎えた素晴らしい作品だったと個人的には
感じました。

正直言って、改めて監督である庵野秀明氏の才能に
感服しましたね。ここまでキレイに完結させるとは
思ってませんでした。

まさにさらば、全てのエヴァンゲリオン
ずっとエヴァンゲリオンという作品からつつかれて来た
庵野監督の解放の瞬間を見た気がします。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 5
6 7 8 9 11 12
13 14 15 17 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
知らん
性別:
男性
職業:
食う寝る遊ぶ
趣味:
超合金魂
自己紹介:
かなりアバウトな性格の既婚平民

好物はすき家のチーズ牛丼・松屋のカレギュウ

合体と恐竜は男のロマン

メールはsiranwa22☆yahoo.co.jpに
☆を@に変えてお願いします

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

Copyright ©  -- 知らんモンは知らん --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]