最近コロナブームが吹き荒れている絶体絶命都市大阪へ
行く用事があって今日帰ってきたんですが、
私は既に去年の段階で人類を裏切り
コロナ側へ寝返った者
なので、今の騒ぎもまあしょうがねーだろという感じ
です。もう感染が増える事はあっても減る事はありません
からね。
ただこれは日本人がヒジョーに不得意な戦い(?)の
パターンなので全国のビビりまくっているジジババが
全員ワクチンを打ってとりあえず落ち着くまで相当に
日本経済はボロボロになると見ています。
日本人の場合、何か一つずつ課題をクリアしていけば
目標に到達すると思っている傾向が強い感じがするん
ですよね。
ゲームを一面ずつ頑張ってクリアしていくと必ず
エンディングに行ける、エンディングを目指すんだ、
みたいな。つまり我慢強く前線で戦い続ける兵隊としては頼りに
なるのですが、長期的な視点で戦いを俯瞰するという事が
苦手であります。
勝ち負けで論じる事では無いですが、それでも勝ち負けで言えば人類は既に敗北しているので、いかに傷を少なく
して負けるか、という出口戦略を考えねばならない段階に
来ていると思うんですよね。
しかし日本の場合、海外のように一日数万人が感染!
とかド派手な感染にならなかったが故に、もしかしたら
頑張ったら感染を一桁とかゼロに出来るかもしれない、
頑張らない奴は敵だみたいな得意の一億玉砕思考に
陥ってしまった感があります。
これは勝てない相手に対しては非常に危険で、
努力と根性で限界まで戦って、結局敵わずボッコボコ
にブチのめされてしまう可能性が高いです、というか
間違いなくそうなるでしょう。
というわけでもうこうなったらガースーは嘘でも良いから
「一日100万人感染!いったぜ100万人!」とか大々的に
発表し、国民を絶望のドン底に落とした方が返って
早いんじゃないのと思います。
まあガースーの政治生命は終わってしまうかもしれません
が、そこまでは私の知ったこっちゃないんで。
話を強引にスピリチュアルに繋げると、絶望のドン底で
苦しみ続けていると、あまりに苦しいので自我が消えた!
とかの話もあるじゃないですか。
つまりこういうのって最初から何も起きていなかったのに
わざわざ苦しむ事を選択していた事に気付いたって事
であり、更に言えば希望すら自我が作ったもので
あります。
何故なら希望がないと自我は"苦しめない"から
です。最初から希望も無ければ絶望も無い、じゃあ今まで
苦しんでいた私とは?となるわけです。
話を戻すと今の感染者数を数えるやり方は大多数の日本人
にとって大変に苦しむ戦いを強いるものなので、早急に
やめた方が良いと思います。
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