結構前だと思うんですが引き寄せの法則の解説本みたいな
「ザ・シークレット」っつー本がありましたが、
昨日本屋行ったら同じ著者で
「グレイテスト・
シークレット」という本があって、いつの間にか秘密が
グレイテストになってしまったようです。
不倫を秘密にしてたら相手の女性に子供が出来て
しかも産まれちゃった、こりゃグレイテストだぜみたいな
もんでしょうか。いや私の事じゃ無いですよ。
冗談は置いといてちょっと立ち読みしたんですけど
内容は引き寄せというか
「私達は意識だよ」みたいな
事を強調している感じですね。感情でも思考でも無い、
意識だ。というもので、まあ引き寄せって最初は自分と
いうか個人が引き寄せているように感じるんですけど、
そのうち何か勝手に映画のように流れてるんじゃないか
的になって、自己と感じている物もその中の一部なのかな
みたいになって行くんですよね。
そうすると逆にその映画がすごく愛おしいというか
何かとても楽しいというか、人によってはすごい多幸感が
とか言う人もいますが、まあ私と思っているものは
私では無かった、に行き着く感じですね。
そうすると不安とか悩みとかからの解放!に
なるわけですが、自我的には
不安や悩みから解放された
私を必要とするので、そこで繰り返しにならないように
私達は意識だとか何だとかを説くわけですね。
ただ海外のスピリチュアル系書籍あるあるですけど
ところどころ訳がわかりにくいと言えばわかりにくいかも
しれないですね。どうしても抽象的な言い回しに
なりやすいので訳すのも難しいんだろうなとは思います
けど。
多分当ブログも英語とかに訳すのメッチャ難しいと
思うんですよね、誰もやらないでしょうけど。