昨日、
衆議院総選挙が行われました。
選挙好きを公言する私としては、今回の衆議院選は
当然見逃せません。
結果は自民党が単独過半数を確保し、立憲共産党という
謎の新党は議席を減らしてしまったので終わってみれば
自民党の完勝といった感じです。
やるじゃないか岸田総理、相変わらず顔覚えられない
けど。
私は基本的に国政選挙は自民党にしか入れないのですが、
仮にガースーのままでコロナの感染者が今夏の時のような
都内で5000人オーバーを続けていたら政権交代があった
かもしれなかったですね。
ガースーより何となくリーダーぽい雰囲気だけはある
岸田さんに変わった事と、運良くコロナ感染者が激減した
事と、更に就任即解散を打った事で流れがかなり変わった
感はありますね。
しかし立憲は選挙がヘタですね、そもそも自民党て右から
左まで様々な思想の連中が利権パワーで選挙の時だけ協力
してるような政党なので良く言えばイデオロギーが無い、
悪く言えば政権の為なら思想もヘッタクレも無く
何でもする節操の無い集団ですから、どうしても与党批判
の中にイデオロギーが滲み出てしまう枝野さんのやり方
ではコアな支持者以外には響かないんですよ。
しかも更にイデオロギー臭が強いイメージの共産党と
組んでしまった事で余計に無党派層が維新へ行って
しまいました、これは明らかな戦略ミスです。
小沢一郎さんも辻元清美さんも落選した事ですし、
立憲も世代交代した方が良いと思いますねえ。
というわけで議員の皆さんお疲れ様でした。
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