最近
タイムリープに関してのメールをよく頂くのですが、以前
ちらっと触れた記事でも
書きましたが、タイムリープ自体はもしかしたら訓練次第(?)で意外とイケるんじゃね?と
個人的には思います。
我々は常に過去や未来の事を思考するという癖みたいのがありますが、
過去の事を思考している時は当然、その「過去」の中での時間の進み方は違いますし、
未来についても同様です。
もうちょい話を進めると、その辺に寝転がって空を見上げてると
当然太陽があり雲があり、そして空があるわけですが、それらに流れている時間は
全て独立したものであり、そしてそれらを眺めている時に湧く思考にも、
やはり独立した時間が流れています。
で、それらは全て外側にあるのではなく内側、もっと言えば自分自身という
いつもの話になってしまうのですが、こうなるとタイムリープどころかタイム自体
どっか行ってしまいます。
つまり
「全て自分」になるとあらゆる時間軸が自分になってしまうので、
結果として時間という概念が無くなってしまいます。
時間とは何かしらの固定された基準が無いと時間として存在出来ないからです。
タイムリープという概念自体が崩壊しそうになりますが、
ここで崩壊させずにあくまで
自我基準の時間軸をキープしつつ
別の時間軸へ移行するのが本格的なタイムリープって事になるんでしょうか。
この辺にまさかのタイムリープの鍵があるのではと思いますが、
多分無いでしょう。
まあ私は酒飲んで爆睡してからまだ昼間だろうと思って、家の窓のシャッター開けたら
夕方だったとか、その程度のタイムリープならしょっちゅうやってますけど。
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