最近、話題が少々スピリチュアルからずれてきている感がありますが、
タイムリーなネタが読者の皆様から届くので、
何となく話がネタ系に走っております。
で、今回は
アイソン彗星とかいう馬鹿でかい彗星の話です。
この彗星の存在はやはりメールで教えて頂いたのですが、
どうもこの彗星、ただの彗星のくせに我々地球人類が
「新たな次元」へシフトする
幕開けの予兆だそうです。
なので高次元存在の皆さんが、この脅威の天体ショーを見届けるために
地球周辺に
ワラワラ集まっているというのです(!)
高次元存在は地球人類の意識レベルの変化に何故か注意を払っており、
意識レベルが高まり、人類が独り立ちできるようになると、
いずれは高次元存在との面会も予定されているのだそうです。
(なんか元ネタが
「地球幼年期の終わり」みたいな・・・)
高次元存在ってヒマなんですね、とも思いましたが
我々も隅田川花火大会とか観に行くので、それと同じ感覚なのでしょう。
ここまでは良いのですが、今日の昼間に見たニュースだと
このアイソン彗星、太陽に近づいた際にその熱で
蒸発して吹っ飛んでしまった可能性が高いとの事。
人類の意識レベル上昇の幕開けとなるはずだった彗星が吹っ飛んだという事は、
まだまだ人類は未熟という事なのでしょうか。
何か
「アイソン彗星が消滅したのは、特定秘密保護法案が通ってしまう
地球の現状を見て、高次元存在がまだ人類のレベルは新たな次元に達していないと
判断し、吹き飛ばした」とか書くスピ系ブログが出てきそうな気が
しないでもないですが、たかが島国の法案一つでブチ切れて彗星を吹っ飛ばすって、
フリーザみたいですね。
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