相変わらずゲームにハマっておりますが、
何で
お金は悪いものだとか思っている人が
たまに居るのか、ちょっとわからんであります。
例えば金持ちが起業して、多くの若者に雇用を与え、
安定した給料を渡す事が出来るのは、別に悪い事では無いと
思います。
お金は別に正義でもなければ悪でもありませんし、
どっちかというとあればあるだけ多くの人に
貢献できるチャンスを与えてくれる道具と言えます。
多くの人に貢献するという事はそれだけ経済を回していると
いう事であり、結果的に更にお金が入ってくるでしょう。
そして多くの人に貢献できたという事は、
それだけ幸せを感じられるという事であります。
お金があると幸せというのは、
正確に言うとお金がある事で多くの人に
貢献するチャンスが与えられ、
結果として幸せを感じる事が
出来るという事です。
ですから逆説的に言えば、金が無くとも人に貢献するように
すれば、
貢献するための道具としてお金は入ってくるの
ですよ。
お金を貯めよう貯めようと思うのは結局は失う事が怖い、
つまりお金を
恐怖の対象として見ているから、いつまで経ってもお金に振り回されるのです。
お金を溜め込んだって幸せにはなれません。
いくら溜め込んでも死ぬ時は死ぬし、
死んだら貯金を持っていけるわけでもないですし。
それならば多くの人に貢献して多くの人に
感謝されながらくたばった方が良いではないですか。
少なくとも幸せに死ねるはずであります。
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