非常にどうでもよい雑記なのでスルーして頂きたいのですが、
最近、元祖同和利権の親玉とも言われた野中広務さんが90歳にして
まさかの自民党への復党か、というニュースがあったんですよ。
で、なんとなく同和についてネットで調べてたら
何と私が消防から厨房の頃に好きで読んでた漫画
「じゃりン子チエ」の主人公チエちゃんが
同和地区出身という衝撃的な裏設定があるらしいじゃないですか。
しかも親友のヒラメちゃんは在日朝鮮人とか書いてあるんですけど。
結構これ有名な話らしいですけど、何か評論家の人が言い出したらしいですね。
私はこの歳になるまでマジで知りませんでした。
しかしこれは何となく作品の雰囲気(特に初期)で勝手に妄想された与太話だと
思います。
というのも作中でチエちゃんの家族もヒラメちゃんの家族も、選挙で投票に行く描写が
あったと記憶してるんで、仮にヒラメちゃんが在日でも帰化しているはずなんですよ、
別に登場人物が同和だろうが在日だろうが何でも良いですが。
というか、何故私はヒラメちゃんの出自について熱く語っているんだ。
実家に単行本が全部あるはずなので、今度帰った時に確認しようと思い、
オヤジに
「俺の漫画捨ててないよな?」と電話したら
「おまえそれだけの事で
電話してきたのかバッキャロー」と何故かオヤジに怒られたので、
却って実家に行きづらくなってしまいました。
まあ「じゃりン子チエ」はガキの頃と大人になってからは全然違う感想を持つ漫画ですよね。
後半は殆ど吉本新喜劇みたいな話を繰り返す形になっちゃいますけど、
それはそれで面白かったですね。
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