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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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大体スピリチュアルつーと精神的なアプローチが多い
印象ですけど、肉体的というか身体からもアプローチ
する事は出来ます。

精神的なものから入ると逆に混乱するので、身近に感じる
身体から入った方が人によってはあっさり理解出来る
かもしれません。

例えば手首ってものすごくザックリ言うと前腕にある
二本の骨と指の付け根付近の骨が合わさっている部分を
便宜上手首と呼んでいるわけで、手首って合わさっている
部位の名前としてはあっても手首という物体は存在しない
わけですよ。

つまりそのように考えていくと身体中全てが名前の無い
モノ同士が組み合わさり構成されている、
もっと言えば構成されているという認識で出来ている
いうわけですね。

ここから話を飛躍させると、何かしらの出来事も様々な
組み合わせで出来ているわけなので、それ単体で成立する
ものはありません。

つまり全ては存在すると存在しないが同時に現れている
のであります。
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どうでも良い日記ですが今YouTubeでウマ娘
オリジナルアニメが配信されてたんですね。

ナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラ
オー
の99年におけるクラシック戦線(皐月賞・ダービー・
菊花賞)をめぐる戦いが元ネタになっていますが時代が
実に20年以上前(!)何とも懐かしい名前ばかりで
オッサンのノスタルジーを直撃で全4話を一気に見て
しまいました。

この中で個人的に印象深いのはやはり世紀末覇王の異名を
とったテイエムオペラオーですね。オペラオーは
クラッシック戦線の翌年、まさに世紀末2000年に
連勝街道を突き進み、年末の有馬記念は年間全勝、更に
史上初のグランドスラム(当時の古馬中距離G1競争を
全て勝つ事)という大記録がかかった大一番と
なりました。

この有馬記念はオグリキャップのラストランや、
私の好きなトウカイテイオー奇跡の復活みたいな
感動系ではありませんが、有馬記念のベストレースに
挙げる人も多い名勝負です。これ私も現地で生観戦して
ましたねえ、懐かしいです。

オペラオーの鞍上は当時若手だった和田竜二騎手。
ちなみに和田騎手はオペラオーのデビューから引退まで
全レースに騎乗した、オペラオーと言えば和田竜二
言えるまさに相棒です。

勝ち続けると全ての馬が敵になるとばかりにレースは
序盤からオペラオーの年間全勝だけは阻止せんと
ライバル達から徹底したマークを受け、
オペラオーには苦しいレース展開となります。

それでも何とか良い位置を取ろうと必死の騎乗を見せる
和田騎手とそれに応えるオペラオー!
しかしベテラン騎手たちの巧みな騎乗により
遂にオペラオーは最終コーナー手前辺りで完全に包囲
される形となってしまいます。

この時点でゴールまで残り僅か310メートル!
現地の観客、そして騎乗していた和田騎手ですら負けを
覚悟した絶望的な状況、道は消えたはずだった。

しかしただ一頭だけ勝負を捨てていなかったオペラオーが
包囲網に出来た一瞬の隙を見逃さず突っ込んでいく!
果たしてオペラオーは包囲網を突破出来るのか!?

というわけで当ブログは競馬ファンは殆どいないと
思われますが興味のある方は動画の3分40秒過ぎ
ぐらいからご覧下さい。







おまけ



個人的にはJRAのCMでベストですね、バックに流れる
ドラゴンアッシュの歌といい、これほどカッコイイCMは
他に知りません。何か久々に見たらオジサン感動
しちまったよ。
「努力よりも運の方が大事だと思いますが、世の中は努力
に価値を置く風潮が強いのは何でや」
的なメールを
頂きました、ありがとうございます。

私はこれ別にどっちでも良いと思いますが、
ただスピリチュアルっぽい話に持っていくと基本的に
一箇所に集中しないで柔軟な方が良いわけですよ。
最近ルビンの壺を良く例に出してますけど
壺だけを見るのも顔面だけを見るのもどちらも意識と
いうか認識を固定化してしまう事になります。

努力って要は過去の頑張りなわけで、過去に頑張ったから
って今は上手く行くかどうかというのは別なわけです
よね。
あんまり努力にこだわるとひたすら過去を生きている事に
なってしまいますが、これは結構陥りやすいといえば
陥りやすいです。

例えば祈ったら上手くいったとか何か呪文を唱えたら
馬券が当たったとか、こうなるとその事に延々と捉われて
しまうので、過去に何かしら利益があった事でも
それと今は別、と割り切る方が良いですね。
中学高校と学年一の美少女だった同級生も四十過ぎたら
普通のオバハンみたいな感じですね(?)

これはスポーツとかでも同じで、度々書いてましたが
私はベンチプレスで150キロを挙げるのを密かに目標に
して一昨年ぐらいに達成したんですが、それまでに現役の
パワーリフターやボディビルダーにアドバイスを貰ったり
はしていました。

ただ実際クソ重いバーベルを挙げる時ってそんな
アドバイスも何も全部吹っ飛んでひたすらクソ重いのを
フンガーとやってるだけで、挙げた後に「アドバイス通り
にこれこれこういうトレーニングやフォームでやったから
上手く行った(はず)」と思うだけなんですよ。

これは別にアドバイスしてくれたビルダーとかの
言ってる事が間違ってたとかそういう意味ではなく、
もちろん過去の積み重ねの上で成り立ってはいますが
実際に今この瞬間にフンガーと挙げる際には過去だの
何だの吹っ飛んでいるわけですよ。

つまり大袈裟に言えば人間とは常に輪廻転生を生きるもの
なので、過去にアドバイスをもらった自分、上手くいった
自分、また更に未来へ向かう自分・・と
少しでも今から外れると沢山の自分を無意識に作り出して
いくものであります。

やや脱線しましたが話を最初に戻すと、
努力がどうのこうのというのも輪廻転生の為の要素みたい
なもんで、そういったものから抜け出すと結局常に
今しかない、今の意識だけしかない、
輪廻転生から抜け出せるという話でした。
今日、娘ちゃんから (・ω・) パパ、マリオのえいが
みたい!
と言われたので娘と映画館デートして来ました。

娘はまだゲームにはあまり興味を示していませんが、
幼稚園で色々なお友達と接する事で最近のアニメや
ゲームのキャラは一通り知っているんですよね。
何だかんだ子供はどんどん知識を吸収していくもんです。

連休中というのもあって映画館はメチャクチャ混んで
ましたがマリオの映画自体はヒジョーに出来が良いもの
でした。私はファミコンブーム直撃世代ですけどさすがに
この歳になると内容はちょっと子供向けかなぁと感じ
ましたが、娘は食い入るように観てましたし終わった後も
( ・∀・) おもしろかったねー! と御満足だったようで
良かったです。

これアメリカでは批評家と観客の評価が割れた事でも
少し話題になりましたが、私は別にポリコレ云々とか
関係無く、良くも悪くもマジで捻りも何も無くゲームの
マリオをそのまんま再現しただけの映画なので
批評家からしたら高い評価ってのは付けにくい作品では
ありますね。私もこれ思い出補正とか抜きで作品として
評価しろって言われたら高得点は付けないと思いますよ。

なのでポリコレがどうのこうのってよりも単純に
アメ公どもがジャップの作ったキャラクターのアニメ映画
が自国でヒットしたのが何かムカついたってだけの
話だと思います。

日本人も韓国アニメの「テコンV」が日本で公開されて、
仮に鬼滅の刃より興行収入が良かったりしたら
えー、マジかよ。みたいなビミョーな感情になるような
もんじゃないですかね?ちょっと違うか(笑)
この前コロナの分類が五類に引き下げられる事が正式決定
したという報道を見ましたが、これで約三年間に及んだ
コロナ騒動も一応の区切りを見る感じですね。

当ブログもコロナネタは随分と使わせてもらいましたが、
個人的には最初から最後まで何でこんなのにビビり倒した
人が多かったのだろうかというのが正直な感想です。

今回はコロナ編・最終回という事で少し長いですが
この三年間を振り返ってみましょう。
もう記憶が曖昧なんで時系列が微妙におかしいかも
しれませんがその辺はご了承ください。

まず最初期に政治家の皆さんが会見している時に
そんなに周りでバダバタ死んでるとか感染しまくってると
いう雰囲気が無かった事に違和感というか、何か政局に
利用しよう的な空気が強くて、映画「復活の日」みたいに
ならないやんけ、致命的な感染症ならもうちょい緊迫感
あるやろと思い「もしかしたらこれ大したこと無くね?」
と感じたのはこの時が最初ですね。

まあ何度か書いてますが私自身があんまり恐怖を感じない
タイプで少々頭のネジが飛んでる所があるので余計に
そう思ったのかもしれません。
ちなみに当時嫁さんはメチャクチャ警戒してて、
私や自分が感染するより娘に何かあったら大変と
私はこの時期、毎日次亜塩素酸水をぶっかけられて
おりました。
つーか次亜塩素酸水ってホントに効果あったの?

あとガチでヤバいなら天皇がどっかしらに逃亡するだろう
と読んでたのもあります。ただ当時のアベ総理が学校の
一斉休校に踏み切ったじゃないですか。
あれでもしかしたら子供が感染源というか、未成年者に
感染しやすいみたいな情報を政府が裏で掴んでいるの
かしら。とかちょっとだけ思いましたが、感染者数の
推移を見てこれは殆ど相関性が無いと判断しました。

で、これは明らかにリスクが過大評価されてるやんけと
感じ始めたのが小池百合子さんが三密回避しましょうとか
言い出した時ですね。
マジで回避するなら絶対に満員電車をどうにかしましょう
となるはずなんですが、何故かパチンコ屋が休業したり、
もう既にこの辺から対策やってる感だけだなというのは
感じてました。
謎の東京アラートとかやってたし。

その後のGotoキャンペーンとかオリンピック絡みで
人の移動ガーとか騒いでましたが、大体人の移動って
言ってもですね、新宿駅が接続している私鉄も含めると
利用者数が一日300万人超でしたっけ?
これを放置しといて移動ガー感染拡大ガーも無いやろって
感じですよ。

前も書いた記憶がありますが私はGotoキャンペーンは
個人的に高く評価している政策で、宿泊業をサポート
しつつ、実は全国に無症状感染者をバラ撒く事で
取りあえず天然ワクチンになるんじゃないか的な
隠された狙いがあったんじゃないかと今でも思って
います。
私も確かオリンピック期間中の夏休みは宿泊業を少しでも
救うためにわざわざクソ高いホテルのスイートルームに
泊まったりしましたが、全く感謝してくれよこの野郎。
まあガースーが県知事連中に押し切られた形でGotoは
中途半端な感じになっちゃいましたけど。





結局スピリチュアル的に言えばコロナビビりもまさに
認識が変わるかどうかの話であって、この前も三年前は
ビビり倒していた近所のオッサンに会ったら「最近コロナも
落ち着いて来たんでまた飲み会やってる」
みたいな事を
言うんですよ。
でも三年前と比べると感染者も死者も増えているわけで、
つまり落ち着いてなんて無いしこれからも落ち着く事
なんて無いんですよ。

落ち着いたのはおまえの頭やろと思いつつ
「そうですか、良かったですね!」とかテキトーに返事
してましたが、何を持ってこのオッサンが"落ち着いた"と
判断しているのかは不思議な所であります。

これからは間違いなく大幅な増税、そして一気に加速した
少子化の影響で日本の更なる没落はほぼ確定したと
思いますが、何度か書いたようにジジババを守って若者に
犠牲を強いることを良しとした日本に対して私は
すっかり愛想を尽かし、日本国民から地球市民に鞍替え
したので、それこそ知らんモンは知らんですね。

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男性
職業:
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趣味:
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自己紹介:
かなりアバウトな性格の既婚平民

好物はすき家のチーズ牛丼・松屋のカレギュウ

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メールはsiranwa22☆yahoo.co.jpに
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