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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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今回は殆どローカルネタの日記ですが毎年12月10日に
大宮で十日まちっつーお祭りがあるんですよ。

今年は娘ちゃんと一緒に行きましたけどすごい混んで
ましたね、前の記事で「娘の攻撃的な気性が表に出ない
ように育てたい」
とか言いつつ娘には空気は読まなくても
構わん、俺様が法だというパンク精神を学ばせるために
ノーマスクでウロウロしてました。
まあ厚生省も屋外ではマスク不要ですって言ってるし。

それで思ったのがですね「今年は露店の規模を縮小して
開催」
しているそうなんですが、露店を減らした分
当然人が密集してしまうわけで、これじゃあ減らさないで
逆に増やした方が人が分散して良かったんじゃないかと
感じましたね。

ストレートに言わせてもらうと「感染対策で露店減らしてやりましょう!」とか言い出した奴は馬鹿です。
密を避けましょう!が逆に密を増やしてどーすんだって
話です。

しかし二年ぐらい前だったらこんなに人が集まってる場所
を見たら発狂する人が多かったと思うんですが、単純に
比較すると二年前より感染者も死者もメッチャ増えている
んですよね。
にも関わらず誰も気にせず祭りに来るとは結局は当時の
空気だったのかと思いますね。人が死んでるのに
気にしないとは何事かと怒られそうですが
私自身も感染者だの死者だの岸田内閣の支持率ぐらい
気にしてないです。

岸田内閣といえば最近、防衛費増額を口実に事実上の増税
を決めてましたが、これも緊急事態宣言だの自粛要請だの
やってればそれだけ大損こくのは当たり前で、 
別にプーさんがドンパチ始めなくても数年後に大増税が
来るのは確定的に明らかでありました。

それでも当時「国民の約八割が緊急事態宣言に賛成」とか
の報道を見て、嫌味でも何でもなく私は「やっぱり日本は
まだまだ富裕層が多いんやな、羨ましいわ」
とか
思ってたんですが今になって増税反対って意味がわからん
です。
今の日本は増税に加えて出生数の大幅な減少で未来の
働き手候補もいないという将棋で言えば劣勢通り越して
必敗の局面ですね。

奇しくもちょうど二年前、過剰な自粛に反対する記事
書いていましたが今も考えとしては全く変わって
いません。まあこの記事はカッコつけすぎてスベった感が
ありますが。
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前回の記事で意識の中に自己という現象があるよ
みたいな話をしましたが、スピリチュアル系の知識を
得るとこの自己という現象をどうにかしようという事に
なります。

〇〇をしたい、〇〇を変えたいウンタラカンタラという
感じですね。
もちろんこれは悪い事では無いですが、何かしらが
変わったら変わったでまた何かをしたいとか何だとかは
必ず出てきます。これは終わらないゲームをやっている
ようなもんで自己という現象の習性みたいなもんですね。

しかしここで一つ気付いて頂きたいのが自己という
現象に対し色々変えようとするのはスマホゲーとかでの
いわゆるリセマラをしているのと同じという事です。

何か変わる度に以前の自己は消えて新しい自己が
現れます。またそれで何か気に入らない事があったら
〇〇メソッドとかでリセマラを試みるわけで、
ということは出たり消えたりする自己とは文字通り単なる
現象で実体が無いという事であります。

実体が無いものへの拘りが無くなれば無意味な輪廻転生
(リセマラ)が終わり、みんな星になって真に自由に
なるという事です。

こうしてスピリチュアルを経てスピリチュアルを捨てる
のであります。
たまに「最近ブログを読め始めました、私も何でも
かんでも単なる現象として捉えられるようになりたい
です」
みたいなメールを頂きますが、
〇〇を出来るようにする、というのはスピリチュアルぽく
言えば今を否定して将来を見ている事になるので、
やや危険かもしれないです。

矛盾しているようですが別に「将来は〇〇したい」とかは
別に良くも悪くもないんですよ、ただその「将来〇〇
したい」を思っているのは"今"なわけですから、
ということは前述した「何でもかんでも現象として云々」
は別に努力も何も必要無く、今まさに「現象として云々」
と考える事を現象として体現しているわけです。

前も同じような事を書いた気がしますが、
要は私という"〇〇をしたいと思う存在"がいるのでは
なく、現象の中に"〇〇をしたい私"というものが現れて
いる
わけですね。

現象の中でも意識の中でも良いのですが、
私というのも現象の一つであります。
今回は単なる日記ですが、一週間ほど前に娘の幼稚園の
先生から電話があったんですよ。

嫁さんが先生と話してたんですが、「いじめが・・」
みたいに言っていたのが聞こえたので、
娘ちゃんをいじめる奴がいるのか!マジでブッ飛ばす!
幼稚園児でも本気でブン殴って〇す!
とかエキサイト
してたら何と、「Aちゃんが、いじめられたと言ってる
みたい」って、え!ウチの娘がいじめをしたのか!と
大変におったまげました。

話を聞くとAちゃんは大人しくて恥ずかしがり屋なので
あんまり大きな声で挨拶とか言えないタイプらしいん
ですよ。
で、ウチの娘はメシ食ってる時と寝てる時以外は常に
喋ってるか歌ってるか踊ってるかしてる陽キャなんで、
ざっくり言うと娘がAちゃんに (・∀・)ノ おはよー! 
みたいに言ったら返事が返ってこない事に対して
(・Д・) おはようっていわなきゃダメだよ!
みたいな事を言ったらしいんですね。
それで娘と仲良い子も周りに二人か三人いたらしくて、
その子達も挨拶しないのはダメだよ!みたいに言い出した
らしく、大人しいAちゃんからすると娘とその取り巻き
から一斉に批難された、みたく取ってしまったらしいん
ですね。

それで娘に事情を説明して、嫁さんと一緒に何でAちゃん
がいじめられたと感じたのか、どうすれば良かったのか
みたいな話を娘にしてですね。途中で娘も
( ;ω;) いじめてない・・・いじめてないよ! と
泣き出しちゃって大変でしたけど、取りあえず
Aちゃんの親御さんとも後日お話をしてその場で娘と
Aちゃんも和解したので良かったですね。

ただ今回の事でも思ったんですけど娘はやや気性が激しい
というか、機嫌が悪くなると言い方とかが攻撃的になる
傾向が強いんですよねえ。
娘の前では乱暴な言葉とか使わないようにしてるんだけど
なぁ、男の子相手でも喧嘩上等で全く引かないですし。

これ絶対誰かさんに似たんだろと嫁さんに言ったら
「何言ってんの禄に話も聞かないで一人でエキサイト
してたくせに大体アンタも娘のことになるとすぐに
テンパるんだから少しは冷静になりなさいよ
いい歳こいて恥ずかしいんだよウンタラカンタラ
ウンタラカンタラ」
みたいにまさに口からマシンガンを
撃ちまくってるような倍返しを食らいましたが、
まあ取りあえず娘の攻撃的な気性があまり表に出ないよう
に育てて行きたいと改めて思いました。








いやー、娘も将来あんな口の減らねえ女になったら
どうしよう。既にその傾向が見られているので
パパは大変に心配です。
「スピリチュアルと全く関係無いですが、選挙大好きな
知らんさんに聞きたいのですが何故政治家は国民のために
働かないのでしょうか、やはりアベが悪いのでしょうか。
それでも知らんさんが国政選挙で毎回自民党に入れている
理由は何でしょうか?」
というメールを頂きました、
ありがとうございます。

これあくまで個人の見解ですけど基本的に政治家って
国民のために働くものじゃないんですよ。
政治家が働くのはあくまで同志のためです。

選挙というのは同志のために働く事が出来る「議員」と
いう資格を得れるかどうかの予選みたいなもんで、
この予選を通過したら同志のために色々働くのが
政治家であり、政治というものです。

たまに右でも左でもトンデモない極論をマジで言い出す
議員がいますが、極端な思想を持つ国民が少ない日本に
おいて右や左にフルスロットルしてしまう議員は、
同じようにフルスロットルで国民ぶっちぎりの同志達の
ために働くからそういうことを言い出すわけですね。

なので政治家を選ぶ際はそいつと繋がりのある団体や
組織を調べると、ある程度そいつが当選してから言うこと
が読めるようになります。
そいつが働くのはその同志達のためであって断じて
その辺のパンピーの国民のためではありません。
ですから国民目線で見た場合、長い目で見て結果的に
国益になる(かも)という方を選ぶしか無いですね。

簡単な例だとA議員は統一〇会と関係があるが、
警察関係者とも繋がりがあり、B議員は宗教団体との
関係は無いが暴力団と繋がりがある場合、これは
長い目で見るとA議員の方がまだマシかなみたいな
感じですね。

この"まだマシ"が一番多いのが自民党なので、
結局国政選挙は自民党に入れる事にしています。

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