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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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昨日、競馬の世界最高峰レースと言われる凱旋門賞
行われ、超久々に凱旋門賞の馬券買ったんですが見事に
的中しました。これですっかり舌が肥えてしまった娘の
好物の高級うな重が買えます、やったね今日はご馳走や!

今回は日本から四頭が参戦したんですが、残念ながら
惨敗でしたね。これはもう想定内で私も最初から日本馬は
全て外す反日思想で予想していました。

というかもう欧州の競馬と日本だと馬場が違いすぎて
ロードバイクでオフロード走れって言ってるようなもん
ですよこれ。
今回もレース見てて全く日本勢が勝てる気しなかった
ですねえ。

本気で凱旋門賞を目指すなら最初から向こうへ渡って
馬場適性があるかどうか見極めていかないとダメですね。
今のままだとただ単に馬のキャリアを潰すだけの
思い出参戦になってしまいます。
なので日本でちょっと活躍した程度の馬を連れて行った
所で、これからも惨敗続きでしょう。

個人的にはちょっと古いですが私が生で観たサラブレッド
の中では今だに史上最強と思う怪物ナリタブライアン
凱旋門賞を走るのを見たかったですねえ、三冠取った
直後のブライアンなら必ず勝てたと思うんですよ。

当時のブライアンは馬場適性だの馬場状態だのお構いなし
に、まさに群れに答えなどないとばかりに真正面から
圧倒的なパワーでぶっちぎる暴力的な強さがありました
から。ブライアンがスパートをかける瞬間にグンッと
一瞬だけ沈み込むのがまたカッコイイんだなこれが。

というわけでロンシャン競馬場まで遠征した関係者及び
サラブレッドの皆さん、お疲れ様でした。
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昨日の記事を受け「意識の中に人生があるのなら例えば
人生においてラーメンを食いたいではなく、ラーメンを
食いたいの中に人生があるのか?」
というメールを
頂きました、ありがとうございます。

これは鋭い指摘であります。
ラーメン食いたいに限らず人生の中で願望を抱くのでは
なく、願望という意識の顕れの中に人生があると
言えます。

なので願望が叶った世界に行きましょうとか
パラレルワールド云々というのは、
"個人が"行くのではなく、意識の状態と言えます。

ですから仮にラーメンを食いたいのなら
全てがラーメンの顕れである、と認識する事であります。

ピンと来ないかもしれないのでもう一つ例を挙げると、
少し汚い例えですが外で急にメチャクチャウンコしたく
なるとあらゆるものがウンコしたいの顕れになるじゃ
ないですか。コンビニ見てもトイレでウンコ、
公園があったらトイレでウンコと、ウンコしたい個人が
いるのではなく、ウンコ意識の中に個人が体現される
状態になります。

というわけで意識の中に個人、人生という現象が
顕われる
、という話でした。

ちなみに昨日の記事のタイトルはちょっとカッコつけ
ましたが、今回の記事のタイトルとの落差がすごいな。
「ある人物に復讐したいけどどうすべきか?」的な
メールを頂きました、ありがとうございます。

これは別にどっちでも良いんじゃないですかね。
というか話を根本的なものにすると、
人生にはこういった選択を迫られる場面が多々あって
それに対して少しでも良い方向を選ぶ必殺技みたいのを
スピリチュアルとかに期待している場合が多いと
思うんですけど、以前の記事で書いたように意識の中に
人生と呼ばれている概念があるわけで、
人生を生きている、つまり選択を強いられていると
感じている自己も意識に現れた現象に過ぎないわけで
あります。

なのでどっちでも良いと言えばどっちでも良いんですよ。

話が少し逸れますが高い集中力で優れたパフォーマンスを
発揮している時は大体選択はどうするとか何だとかは
吹っ飛んで、まさに今に在るというか意識の現れとして
天才的なパフォーマンスを発揮します。
極端な例えですが足をサメとかワニに喰われているのに
本人は平然とメシ食ってるとかスマホ弄ってるとかも
驚異的なパフォーマンスであります。
これは天才では無く狂気と言われると思いますが、
何を言いたいかというと天才と狂気は紙一重というのは
こういう事だと思うんですよね。

自己が意識を持っているのではなく、意識の一部として
自己という概念があります。
なので概念に過ぎない自己に選択権はあるように見えて
実はありません。

つまり選択の結果がどうあれそれは意識の体現としての
ベストパフォーマンスです。言い換えれば人生に選択が
あるのではなく、選択(意識)に人生があるとも
言えます。

カッコつけて言えば常に天才と狂気の狭間に在るべきで
あります。
数年前に故・平井和正氏原作のアニメ映画「幻魔大戦」
YouTubeでたまたま観たっつー記事を書いたんですが、
急に思い出して何となく原作の方も読んでみようかと
思ったら「新幻魔大戦」とか「真幻魔大戦」とか
色々あって訳がわからないんですよ。

何か別次元というかパラレルワールド的なものらしいん
ですが本家(?)の「幻魔大戦」も途中から幻魔を研究
する組織作り?みたいな話になってて面白くないですよ
という話をブログの読者の方から教えて頂いた事が
あるので、結局原作はスルーして映画版の方をまた
観てしまいました。原作の脱線については平井先生が
執筆当時に某宗教団体にハマったから、という噂も
ありますね。

まあ感想は前の記事と全く変わらんのですが、
これ前回観た時も思ったんですけど映画のラストで
戦う敵が幻魔じゃなくて「幻魔大王の地球壊滅作戦の
司令官」
を名乗る奴で、そいつ倒しただけで何か俺たち
勝ったぜみたいな空気でエンディングになるのが
すごい違和感あるんですよ。

大体ですね、幻魔とは「邪悪な意識体」みたいな事を
言ってた気がするんですが、何で意識体なのに大王とか
司令官とか役職があるのか?というのもありますが、
この司令官を倒すために俳優の江守徹氏の声で喋る
サイボーグ戦士のベガが犠牲になってしまうんですよ。

そうするとこの後に攻めてくるであろう幻魔大王の本隊に
対して一番戦力的に頼りになるベガを失った地球側が
勝てる見込みが無いと思うんですが。

主人公とインディアンのオッサンぐらいしか使えそうも
ないし、後は中国の小娘に黒人のガキ、ターバン巻いた
インド人と乞食みたいなジジイにいつの間にか
パンクロッカーみたいな衣装になってたお姫様という、
ちょっと厳しいよねこれ。

にも関わらずラストでは皆で瞑想しちゃってたりして
おまえら大丈夫かという、観てる方としてはモヤモヤした
気分で終わってしまいました。

原作の方が脱線せずに幻魔大王との超能力バトル路線
だったら続編の構想もあったのかもしれないですが、
改めて観ると演出面が非常に優れているのに話のまとまり
が無いという怪作になっていますね。
これ監督やスタッフの皆さんは当時の日本の才能が
結集したと言って良いレベルなんで演出はガチで上手い
んですよ。既に40年近く前の映画ですが、演出面に
関しては今の感覚から見てもカッコいいと感じる部分が
多々あります。

ラストの「さあ帰ろう。戦士が帰還する所は、常に生命の
源だ」
というベガの台詞もやはり演出的に実に
印象深んですけど、そんなこと言ってる場合や無いやろ。
「結局岸田総理って何もしないまま統〇教〇の話が
出てきてから勝手に支持率下がってますが、このまま
キッシーは終わってしまうのでしょうか?」
という
メールを頂きました、ありがとうございます。

ここ最近はややこしいスピリチュアルネタが続いたので
久々に政治ネタという事で採用させて頂きます。

まあホントに何もしない総理ですねえ、
というか今のような疫病だ戦争だで世が乱れている時は、
あの手の上が抜けたから順番で上がってきましたみたいな
タイプのリーダーはやっぱダメです。

乱世の場合は周りの意見なんて真っ二つに分かれるに
決まってんですから周りの意見なんて無視して突き進める
タイプでなくてはなりません。
それが間違っていようが何だろうが進まなくてはならない
のが乱世
というものです。

何度か書いていますが私も継ぎたくもなかったオヤジの
会社を色々あって継ぐことになってしまい、
継いだら継いだで世間は疫病で大騒ぎの真っ只中に
なってしまいましたが、私は騒ぎの当初に叫ばれていた
「経済より命」を無視して命より経済最高や!の
カネの亡者路線を突き進むのを決定しました。
もちろんメチャクチャ意見は分かれましたが、反対意見に
対しては「うるせー!おまえなんかパパに言いつけて
クビにしてやるぞ!」
と強硬路線で進め、何とかコロナ前
の業績を上回るまでに持っていく事が出来ました。
これもひとえに皆様のおかげですね。

別に私の判断が正しかったとかドヤ顔したいわけでは
なく、岸田総理は聞く力とかアホな事言ってないで
確固たるビジョンなり何なりを示して反対があろうとも
今は突き進んで欲しいと思いますね。
結局のところ人間ごときの判断が正しいか否かなんてのは
後の歴史が決めるわけですから、ビビっていてもしょうが
ないです。











まあでもね、何が気に食わないって「皆様のおかげで
業績も回復しました、ありがとうございます」みたいに
オヤジの知り合いに挨拶すると「さすが先代はベストな
タイミングで御子息に継がせましたね!」とか
「やっぱり先代の先見の明は衰えてはいませんね!」とか
何故かオヤジの実績みたいになってしまうんですよ、
どういうことでしょうこれは。もう完全に隠居してるん
ですけど。

あと二年半前に「これだけ感染で騒いでいるのに商売に
走るなんて、やっぱりあいつは馬鹿息子だ。先代は本当に
立派だったのに・・・」みたいな事を言ってたそこの
おまえ!ちゃんと聞こえてたんだぞこの野郎
!(爆)

そいつも今じゃ掌返しやがって、全くどいつもこいつも
調子良い事ばっかり言いやがりますね(笑)

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