知らんモンは知らん

スピリチュアル系の記事を書こうと思いつつ
以前から度々ネタにさせて頂いていた眞子様の
結婚が再延期となったそうで、今回は皇族ネタに
なってしまいました。

眞子様のお気持ち表明は早い話が
「私、K君と結婚したいの。天皇陛下御夫妻も
理解してくれてるの」みたいなもんでしたが、
どこの馬の骨ともわからん男との結婚を
天皇陛下も認めるとは、これはもう完全に天皇
御自身も「いい加減天皇とかデキッコナイス」と
思ってるのかもしれないですね。

天皇陛下ってヒジョーにフワフワした共同幻想
みたいなもんですからね。これはいわゆる伝統と
言われているものの多くに当てはまります。
明確なシステムでも何でもなく「何となく昔から
こうだったから」で続いているものは一旦揺らぐ
と崩壊するのは早いですよ。

結局のところ日本の伝統とか国体とかがフワフワ
した空気みたいなものである以上、伝統保守と
いっても守りようが無いというのが本当の所
ですね。極端に言えば空気読めよってだけですし

恐らく早ければ10年以内に天皇制に対しての
疑問が提示される可能性は高いと見ています。

私は平成の天皇陛下が「歳だから天皇とか無理、
デキッコナイス」と言い出して上皇になった時
から、これはもう天皇家自身が天皇家を辞めたい
のかなぁと強く感じましたね。

オカルト的に言えば神の子孫設定だった天皇家が
天皇を降り、神が居なくなった日本がどうなるの
かは見てみたいですけど、変革の前に大きな災厄
が降りかかるかもしれないですねえ。





ていうか一番最初に眞子様が婚約会見した日は
ウチの嫁さんがご懐妊を表明された日でも
あったので強烈に印象に残ってるんですよ。
あの時まだママのお腹にいた娘ちゃんがもう
来月で3歳ですよ、いい加減眞子様も結婚させて
やれよって感じですね。