「生霊とか怨霊とかどう思うか?」と
「先祖供養とか必要でしょうか?」という心霊関係の
メールを連発で頂きました、ありがとうございます。
あんまり心霊系は詳しくないんですけどそもそも生霊って
生きてる人間から魂が出て来てその辺をウロウロしてる
状態ですよね(?)つまり幽体離脱している状態なんで
しょうか?これに対して怨霊は強い怨みを持って
死んだ人の霊がその場に残っている感がありますね。
私は霊感らしい霊感も無いですが、霊に関しては日本古来
のやり方である、怨霊でも悪霊でも祀って神様扱いして
いつの間にか味方にしてしまう方法が良いと思います。
これ前も書いた記憶がありますがスピリチュアル的な
話に持っていくと要は心霊現象も全て意識の上で起こって
いる事なので、それに対して供養の言葉を伝えるのも
結局は意識自身に言葉を投げかけているのと同じです。
であるならば必要以上にビビるよりかは家に憑いている
怨霊でも何にでも
今日から一緒に住むから夜露死苦!みたいな事を伝えた方が良いでしょう。
これは先祖供養も同じ事で、墓参り行って手を合わせて
何か伝えるというのは結局自分自身に伝えているのと
同じです。墓参り行ってご先祖様の墓に手合わせながら
おまえ死んでるけどもう一回氏ねや!とか普通は
言わないでしょう。大体穏やかな心理状態で穏やかに
語りかけると思うので、墓参り行ってから何か心が
洗われた気がするとか、ご先祖様の御利益があったとかは
自己のフィルターを通さない暗示みたいなものなんで
すね。私という概念が入らないと意外とすんなり意識に
アクセスしてしまうという好例でもあります。
なので自己を供養する、という事で怨霊も祀るべきですし
墓参りも行った方が良いと思います。
余談ですけど私は心霊体験的なモノって全然無いん
ですよ。これもかなり昔の記事で同じ事書いてますが、
心霊体験というかやや怖い話でただ一度だけあるのが
小学校二年生ぐらいの時に全身が映る鏡の前で何気なく
自分とジャンケンしたら
勝ったことがあるぐらいで、
あれは見間違えだったのか何だったのか、今だに
謎ですね。
まあ見間違えだったとは思うんですけど私がチョキ
出してるのに鏡の中の私(?)は思いきりパーを
出してきたのはハッキリ覚えてるんですよねえ。
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