ここ最近はややこしい話が続いたので今回はライトな話ですが、
今年、ちょっとブラジルに行ったときに感じたのは、やはりブラジル人の
時間に対する感覚の違いであります。
一部では
ブラジリアンタイムなんて言われている彼らの時間の感覚は、
とにかくルーズの
一言です。この辺は日本人の感覚とはかなり開きがあると感じました(極端にルーズな人は
少ないですけど)
まあ時間っていうのは人間が勝手に自然界に当てはめただけですから、自然と一体となるには
時間の概念は最も無駄なモノの一つなのかもしれません。
で、少し話がとびますが、スピ系の書籍やこのブログでも
「世界は幻」という表現が
ちょこちょこ出てきますが、別に無理矢理「幻だ!」と思い込もうとしなくても良いと思います。
時間と同じく
「存在を確認しようと思えば存在してるんだけど、別に気にしなくて良いもの」と
いった感じで捉えていれば良いんじゃないかと、アバウトさではブラジル人に劣らない私は
思うのでありました。
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