ストレート過ぎるタイトルは置いといて、最近またややこしくなる傾向があるので、
今日はシンプルです。
「~したい」は
一種のサインであります。
「~したい」になるまでには必ず過程みたいのがあり、その結果としての「~したい」です。
簡単に言えば便意を感じるから「ウンコしたい」になるわけで、便意を感じてもいないのに
「ウンコしたい」と言い出したら、トイレの前に病院へ行くことをお薦めします。
その過程に着目すれば、どのような世界を創っているのかわかります。
簡単に言えば、食い過ぎた、飲み過ぎた、だから便意を感じる。
しかし実際は食い過ぎも飲み過ぎも便意とは関係ありません、あくまでそのような過程として
認識して、結果として便意と繋ぎ合わせているだけです。
「叶えたい」ばかり出てくるという事は、「叶えたい」が出てくるまでに
様々な過程を創っているはずです。
それらの過程を
繋ぎ合わさない事です、繋ぎ合わせるから「~したい」が出てくるのです、
「~したい」が出てきたら余計な過程を繋いで勝手にストーリーを創っていないか
気付くチャンスです、でもトイレにはちゃんと行きましょう。
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