この記事で、
本来はその前にメチャクチャにストレスがたまる事があり、
そのストレスと戦いつつ、何となくエゴの正体に気付きつつあったのですが、
その辺は書いてもつまんないんでハショります。という箇所があるのですが「この端折った部分を知りたいでござる」というメールを
何通か頂きました。
マジでつまんないんですけど、要望に応えて書いてみます。
まあ、はやい話が単純に
「仕事したくねー」という
子供みたいな理由でストレスがあっただけで、
今思うと別にストレスでも何でも無いレベルじゃね?というものなのですが、
当時はストレスはもちろん、何も感じたくなかったので(何かを感じるって事が
すごく苦痛に感じた)風呂場で
死体ごっことか言ってプカプカ浮いたりしていました。
「もうオイラは何も感じたくない、俺は今日から生きる屍になるんだ、俺は
キョンシーに
なるんだ。キョンシーになってテンテンみたいな女の子と遊ぶんだ」とか何とか言って
”死んだつもり”を続けていたら、前述の記事で書いたように
”いきなり「私」が消える”という
病状が悪化した神秘体験もどきを経験したわけであります。
「つまんねー、だから何なのさ」と大半の読者が思ったでしょうが、
生きることの放置みたいな事をしたから「生きる」の裏側に存在する純粋な意識みたいのに
繋がった(?)のかもしれません。
だからといって「よし、俺も死んだふりをしよう!」とかはあまり意味が無いと思うので
やめましょう。
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