この前もちらっと触れましたが、浦和の十二日まちに行ってきました。
今年は平日という事もあって思ったより人手は少なかったのですが、
それより何より衝撃的だったのは名物の一つだった
見世物小屋が無くなっているという事でした。
十二日まちは毎年季節外れのお化け屋敷と、その隣に見世物小屋があったのですが
二年前に来た時にはあったはずの見世物小屋が、的当てゲームみたいなのに変わっていました。
一応、このブログの主旨だと
「私の内面の何が見世物小屋を消滅させたのでしょうか!」みたいな
話に持っていくべきでしょうけど、「私」がそんな事考えてもしょうがないのであります。
見世物小屋を消滅させたのは宇宙の意志なので、知らんモンは知らんのです。
まあ浦和の縁日の見世物小屋っつー
超ローカルな場所からいきなり宇宙がどうのこうのは
我ながら
ブッ飛び過ぎとしか思えませんけど。
ここ数年は
蛇を食べる蛇女が出ていたと思うのですが、蛇の食い過ぎで腹でも壊したんでしょうか。
ちなみに私が中学生の頃に入った時の見世物は、
たこ女と、金魚を飲み込んだり吐き出したり、
ついでに火まで吹く通称”人間ポンプ”のオッサンでした。
しかし
人間ポンプって、すげーネーミングだな。
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