このブログでも何度か書いてますけど
「全部受け入れてどうたらこうたら」っつーのも
大変に誤解される表現の一つですよね。
「何でもかんでも受け入れる」というと艱難辛苦に耐えて耐えて耐えまくるみたいな
私が子供の頃にやってたテレビ番組
「ザ・ガマン」みたいなイメージになってしまいますが、
別にアホみたく我慢する必要はありません。
例を挙げれば、自転車に乗ってどっか行くときに、
「足の筋肉が疲れちゃう!」とかは
あまり思いませんよね、長距離を走るとか山を駆け上がるとかなら別ですが、駅前までチャリで
向かってる時に「足の筋肉かわいそう!でも私は全て受け入れるわ!」とか思ってたら
これは駅前ではなく病院へ行った方が良いと思われます。
チャリを漕ぐには足の筋肉が疲れる、というか多少筋肉を使うのはごく当たり前な事として
受け入れているはずであります、
「受け入れる」とはこの程度のものです。この前も書いた愛がどうのこうのと同じで、スピ系の表現は
とにかく大袈裟なイメージで
取られる事が多いです、やはり文章や言葉にする難しさというものを感じます。
ポイントというか、受け入れるコツみたいのは、チャリで足の筋肉が疲れるという事は
すんなり受け入れられるのに、預金残高が500円とかで
「私もう死んじゃう!」とか
大騒ぎするのは何故かという事であります。
受け入れるのではなく、受け入れてしまうのです、というより勝手なジャッジを
勝手にやって勝手に大騒ぎしているだけで、本来は
何でも受け入れているはずです。”開かれた”状態になってしまえば受け入れるしかなくなります。
というわけで私の口座はいつでも開かれているので、皆さんもどんどん壺でも買って
下記の口座にお金を振り込んでくださいね。
なんつって
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