基本的にスピ系の書籍に書いてある事というのは、
チンプンカンプンも
いい所で、私も昔
「今ここに、死と不死を見る」や
「過去にも未来にもとらわれない生き方」を
読んだ時は大変に理解に苦しみました。
「引き寄せの法則」を読んだ時も著者が何故エイブラハムという
ハムと喋っているのか大変に不思議でしたし、
最近では
「マネーゲームからの脱出」を立ち読みした時も、何故この本が
ビジネスコーナーに置いてあるのか悩みました、ついでに表紙の絵の
一番右の奴が何故明後日の方向を見ているのかも気になりました。
前回も書きましたが、あらゆるメソッドや知識というものは、全て「本来の自分」から
離れていくものであります。ですから別に
理解できなくても全然OKなのです。
というより「理解出来ない」事を感じているという事は、すぐそこに「理解出来ない」事を
感じている何者かが居るわけですから、別にああだこうだ悩まなくても
「本来の自分」は
常に在るのであります。
まさに
灯台下暗しとはこの事ですね。
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