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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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この前バイオハザードシリーズの最新作「バイオハザード7 レジデントイービル」
買ったんですよ。これはPSVRにも対応しており、VRモードでやった方が
面白いですね。

私はホラーゲーは昔から結構平気なタイプで、わざわざグロ規制が無い海外版を
買うほどのグロゲーマーなので、今回のバイオ7もそんなに怖くなかったですね。
もっとグロいのを期待していたらそうでもなかったです、
バイオハザードより怖い嫁さんと生活して鍛えられたのでしょうか。

といってもVRモードだと結構ヤバイです、特に序盤は怖い。
ホラーゲーやった事無い人だと、これは冗談抜きでビビり過ぎてショック死とか、
洒落にならない事態になるかもしれません。
中盤以降は雰囲気に慣れちゃうのもあってそうでもないですね。

今回はバイオハザードというより、元々別タイトルとして作っていた物を
大人の事情でバイオ7にしたんじゃないかと思うほど今までのシリーズとは
別物ですが、ホラーゲーとしては非常に完成度が高い。

特にVR黎明期においてこれだけの物を作れたのは快挙とも言えます。
VRの歴史を振り返った時に必ず出てくる一本となるでしょう。

と言うわけでグロゲーマーもお勧めする バイオハザード7 レジデントイービル
只今絶賛発売中です。
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「お金の心配が消えない、なるべく心を今に集中しようとしているけど、
やっぱり心配なんだけど」
というメールを頂きました、ありがとうございます。

まあ生活するだけなら大してお金って必要無いんですよね。
必要無いと言うと語弊がありますが、別に一ヶ月に10億も20億も必要というわけでは
ありません。

しかしながら何故心配が付きまとうのか、どうもこのメールを送って頂いた方は
彼女との結婚資金を心配しているようであります。

という事は何をやっても結婚資金について思いを巡らせてしまうわけで、
この状態では祈ろうが何をしようが逆効果でしょう。

なんでかっつーと、祈るだの今に在るだのヘチマだのを”行えば”カネの心配が消える、と
なってしまうからですね。
でもこれは今に在ってないのですよ、何故なら”今に在ればカネの心配が消える”という
未来を見据えてしまっている
からです。

なので「何かを行えば何かが達成できる」という考えは捨てましょう。
何かしようとすれば心配は余計に増大します、という事は逆説的に見れば
何かをしようという思考によって心配を支えているのであります。

「じゃあ結婚資金貯める為にやってた仕事辞めます」とかではなく、
「結婚資金をどうにかしなきゃ」という思考というか想いを捨ててしまうのであります。

多分、お金がどうこうってのはお金そのものじゃなくて、お金が無いと
どうにかなってしまうという思考が支えになっているのが殆どなんですよ。
それが結婚資金なのか、日常生活なのか、はたまた趣味なのかは人それぞれですが、
お金が無いとそれを失ってしまう、という思考が心配事の根幹になっているケースが
多いと思われます。

ですからその根幹を捨てないと、何をやっても今に在るどころか、
常に未来に生き続ける未来人
になってしまいます。

前も書きましたが「悪魔に魂を売れば何でも叶う」みたいな昔話がありますけど、
魂を売った人間が「魂を売れば何かを得られるんだな」とかは思わないでしょう、
魂が無いんだから。大切にしているものを捨てる事で、逆に上手く行ってしまうという、
何とも面白いパラドックスです。

お金が無いとどうのこうの、という段階を過ぎたら今度は「生きていないと
楽しい事が出来ないから、死にたくない」
という死の心配も消えていきます。
死という概念が在るかのように支えていたのも、やはり何かをしようとする私だったので
あります。
なんかネット見てたら、芸人の西野さんが自分が書いた絵本を無料で公開した事で
騒ぎになっているじゃありませんか、「金の奴隷解放宣言や!」みたいな感じで。

話の流れをよく見てないのであまり突っ込んだ事は言えませんが、
やや炎上商法狙いっぽい西野さんの言動はともかく、私としては「労働の対価がお金」
いう固定概念に捉われている人が非常に多いのだなという印象を受けました。

そもそも「労働の対価がお金」っていうのがおかしいでしょう。
仮に今回の絵本を書いたのが24時間休み無く執筆活動をしているAIやロボットだったら、
果たしてロボットに報酬を払え、という人は居たでしょうか。

人間が12時間かけて本を書いたらその分の報酬を出せ、しかし24時間ぶっ続けで
絵本を書き続けるロボットの労働に対してはお金払わない、ではおかしいでしょう。
ロボットの方が倍働いているわけだからお金も倍払うべきであります。

しかしロボットやAIに報酬を払う気しない、というのならば「労働の対価はお金」という
のは単なる思い込みであるという事です。

「AIやロボットの開発者には報酬を払うべきではないか」と思うかもしれませんが、
AIやロボット自身が自己の分身を作れるようになれば開発者も要らなくなります。
今の調子でAIが進歩していけば、早ければ20年以内で人類の仕事なんて
殆ど無くなるでしょう。

私はそれはそれで全然OKだと思いますが、今回の騒動を見る限りだと
「仕事を奪われた」「報酬が無くなる」と言って騒ぐ人の方が圧倒的に多くなるでしょうね。
「引きこもりの弟をどうにかしたい」というメールを頂きました、ありがとうございます。

まず弟さんの状況は別に「悪いもの」では無いのであります、
かと言って「良い」わけでもありません。

しかしながら、「弟は悪い状況である」として、そこから逃げる、または戦おうと
してしまっているのが問題であります。

逃げ出せば犬でも追いかけて来て、戦おうとすれば喧嘩になるのは世の常であって、
ここは逃げずに「さらに引きこもる事」を受け入れられるかどうかです。

これは、雨が降っている状態でさらに大雨になるのを受け入れられるか、という
話です。雨を受け入れられれば、それと対になっている晴天も受け入れる事になります。
雨が大雨になるのは別に悪い事では無いし、晴天が猛暑になるのも悪い事ではありません。

肝心なのは運ばれてくるものを受け入れられるかどうか、であります。
土砂降りがあるから晴れの日もあるわけで、晴れしか認めない、というのは
晴れを成立させる要素が無くなってしまうので、結局晴れの日も失ってしまいます。

前回も書きましたが、上手く行って「俺の実力や!」「俺は天才や!」
言えるのは、”下手こいた”があるからであって、つまり「俺の実力」は
「俺はダメダメ」とセット
になっているはずなんですよ。

ですから「俺はダメダメ」を否定するのは「俺の実力」を放棄するのと同じなんですね。
「俺の実力」を確固たるものにしたいならば、「俺はダメダメ」も確固たるものに
しなければならないのであります。
昨日、任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」が発表されましたね。
ファミコン直撃世代のオッサンゲーマーとしては、今回の発表は当然見逃せません。

お値段が29980円と、結構強気な価格で来ましたね、
これはPS4の500GBモデルと同じ値段です。
個人的にはPS4より下げてくると予想していましたが、
まさか同じ価格で来るとは思いませんでした。

これ、コントローラーにギミックもあるらしくて
「1・2Switch」なるタイトルも発売日に出るみたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=bnuAKZXo1s4
https://www.youtube.com/watch?v=EVL4sKIyZjc

これって要は「持ち運べるwii」を目指したのかなと感じました。
大コケしたwiiUの売りだった2画面をバッサリ切って
wiiの成功よもう一度、って所でしょうか。

でもこういうギミック系をアピるソフトは本体内蔵にしておくべきでしょう、
正直言って任天堂はwiiの成功体験に縛られ過ぎだと思います。

強引にスピ系の話にスイッチしますと、多くの人は成功体験は自分の物で
失敗体験はホイホイ忘れるのが殆どですよね。
それは別に悪い事ではないのですが、その成功は誰からもたらされた物なのか
いうことです。

成功も失敗も様々な要因が絡み合ったうえでの単なる結果なのですから、
成功は俺の実力で失敗は運が無かった、というのはおかしな話です。

運とは文字通り運ばれるものなのですから、都合の良いものだけが俺の実力で
都合悪いのは俺は悪くない、では運が停滞してしまいます。
これは滝の流れを無理矢理押さえ込もうとしているようなものです。

何でもウェルカムで運が運ばれるのを阻害しない事が、結局はスムーズに
運ばれることに繋がります。「あの時あれは成功したのに」に拘りたくなるのも
わかりますが、それは本当に「あの時」だけで、別に実力でも
才能でもありません。逆に「あの時は偶然」と確信を持てるのが、
才能と言えるかもしれません。







余談ですが、偶然に結婚した嫁さんが上記の動画を何となく観て
「私はゲーム興味無いけど、これはVRに対抗しているつもりなのかもしれない」
という意味不明な意見を言い出しました。

「VRは主に視覚からゲーム体験を広げるものだけど、
これは視覚をあえて切り捨てて、触覚とゲームやってる人の脳内イメージだけで
ゲーム体験を広げようというものなのかもしれない」
とか言ってましたが、
そう言われると確かにミルク絞る奴はエロ妄想に使えそうな気がしないでもない。
これはもしかしたら無限の可能性が・・・とか思いましたが、
ピンポンの方は腰を痛めそうなのでオッサンには無理です。

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