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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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いよいよ投票が始まったアメリカ大統領選ですが
歴史的接戦とも言われていますね。
選挙好きを公言する私としては今回の大統領選は
当然見逃せません。

私はギリギリ僅差でのトラさん勝利を予想しますが、
カマラオバハンも一筋縄では行きそうもない雰囲気
ですよね、何かすげぇ口喧嘩強そうだし。
なんつーかウチの嫁さんの強化発展型みたいな雰囲気が
あって私は苦手なんですよあの手のオバハン。

あと当ブログは過去記事を見て頂くとわかるんですが、
かなり早い段階からトラさんをネタに使わせてもらって
いるんですよ「大統領選でトランプさん勝ちそう」とか
初めて書いたのが何と2015年(!)それから一気に
世界の頂点へ登り詰めるとはこれが引き寄せか。

ある意味トラさんのサクセスストーリーを追ってきたとも
言えるので(?)恐らくこれが最後になるであろう
トラさんの戦いはしっかりと見届けようと思います。
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最近は自民党総裁選、衆議院選挙、更にアメリカ大統領選
が目前に迫り「選挙最高や!」しか言ってなかった気が
したので久々にスピリチュアルネタですが、
「結局の所、環境に恵まれなかった人達は自動で進んで
いく人生にボコられ続けるだけなのか?」
的なメールを
頂きました、ありがとうございます。

それは自我の目線だからウンタラカンタラと言っても
同じ話になってしまうので、今回は内容も簡潔かつ
簡単に出来る引き寄せの法則(?)みたいなメソッドを
お教えします。

そもそも何で引き寄せ云々をやろうと思うかと
言うと、大体過去に何かやらかしたとか上手く
いかなかったとかが発端な場合が多いと思うんですよ。
つまり未来に何か期待するより過去を無かった事にした
方が早い
んですね。

でも過去を無かった事には出来ないやんけ、と
思うかもしれませんが過去の事を色々と思っているのは
今なわけですから、結局似たような話になりますが
今に在るとは過去にとらわれない、もっと言えば
過去は知りません状態ですから過去の失敗に基づき
何かを引き寄せようという事自体も無くなるわけで
あります。

というわけで引き寄せというよりは「満たされた」
ような状態になるわけですが、未来にばっかり
期待してしまう人は取りあえず過去を無かった事にする
無責任メソッドをお勧めします。
昨日、衆議院選挙が行われました。
選挙好きを公言する私としては今回の衆議院選は
当然見逃せません。

私は国政選挙は自民党にしか入れないのですが
結果は自公で15年振りの過半数割れとなり、
悪夢の民主党政権再来か!?となりましたが
今回裏金云々で非公認になりつつも見事に当選した議員
の皆さんの復党と、手段を選ばない連立で何だかんだ
自民党は政権与党で在り続けると思います。

と言ってもこれで石破さんは早期退陣、私が以前予想した
ように高市さんか進次郎を担いで新生自民党を
アピールし、今度は衆参同日選挙で勝負をかけて議席を
取り戻すまでがセットでしょうか。

ていうかですね、これ書いてて急に思い出したんですが
自民党総裁選の前にYahooとかで「総裁選で国民に人気
あるのは石破さん」
みたいな記事があった気がするんで
すが、石破さんて人気者じゃなかったんですかね?
これではあっという間に退陣になって石破思い出内閣
ではありませんか、いくら総理大臣やりたかったからって
思い出作りだけの為に総理大臣やって良いんかい。
まさに石破とは何だったのか状態ですね。

今回も投票率は低めでしたが、久々に自民党がコケたので
真面目に考察すると、今回はかなりガチンコ勝負だったと
思います。

よく言われる無党派層が投票に来れば云々てのがあります
が、私はこれは疑問に思ってて、無党派層と言っても
ガチで政治に興味無い層、与党も野党も大嫌い層、
政治に希望を持てなくなった層 の大体三つぐらいだと
思うんですがコイツらを全員強制的に投票させるとなると
かなり票がバラけるはずなんですよ。特に前者二つは
ヘタしたらクジ引きとかで入れる所を選びそうなので、
無党派層が投票に来るとランダムに入れてくる確率が
高くなり、返って組織票を持つ所が有利になってしまうん
ですよ。

なので今回は低投票率の中で、それぞれの政党の結構
ガチ寄りの支持者同士が激突した結果になったと
思います。そう考えるとまあ妥当っちゃ妥当な結果
なんですよね。

この混迷の政局の中、来週はいよいよメインイベントと
言えるアメリカ大統領選挙ですよ。
前も書きましたが私はまだトラさんが僅差で勝つと思って
いますが果たして。
前回の記事の続きみたいになりますが、今に在るとか
どうしたこうしたというのを体感出来るかどうかと
言うと、基本的に自我で体感するというのは難しいです。

何でかつーと自我の働きというのはその名の通り
自分・我があるという感覚なので、自分にとって都合が
良いか悪いかしか判断しない所があります。

言い換えれば記憶を頼りにどれが安全か?を常に探して
いるものなので例えばお金が増えたら安全、無くなったら
危険とか、こっちを選んだらヤバそうだけどこっちなら
セーフとか、ものすごく雑にまとめるとヤバいかヤバく
ないかの判断を勝手にやってるだけ
です。

こうして記憶からあの時はこうだったからとか
この時はこうしたからとかで行動を勝手に決められ、
そしてそれが自己の意志に基づく自己の人生であると
誤解し、結果として"私"は存在する!と認識させるのが
自我の仕組みであります。

なので今に在る云々とかもそれは自我にとっての安心感
であって、体感を求めるものではありません。

重要なのはこれは安全とかこれは危険とかの判断を勝手に行い、それに基づき勝手に人生を生きていると誤解している
という認識に立つ事です、
別にこれは赤信号でも突っ込めとか明らかに賞味期限
切れてるのに無理矢理食えとか言ってるのではなく、
自我の判断のもとに動かされていたのだと知る事で
あります。

つまり最初からあなたの人生なんてのは無いし、
人生を動き回っているあなたも居ません、
不動であります。
「現在の定義って未来と過去の狭間なので、だとすると
スピリチュアルでよく言われる未来も過去もないなら
今はどこにあるのか?」


というメールを頂きました、ありがとうございます。

前も書きましたが今を感じましょうとか今に在るって
右眼を右眼で見てみましょうとか左足を左足で踏んでみろ
とか言ってるのと同じで基本的に無理です。

なのでそのような試み自体をやらない方が良いです。
そもそも何で今を探そうとするのかっつーと、
何かそっちの方が良さそうとか何か色々上手く行きそうと
いう期待があるからだと思うんですよね。

しかしですね、今に在ったところで別にお金が入って
くるわけでもないし恋人が出来るわけでもないし
喧嘩が強くなるわけでもありません。
というのを聞いたら言い方悪いですけどスピリチュアル系
に縋っている人達は絶望すると思うんですよね。

絶望すると今に在ろうもクソも無く、もう何もかも
終わりや、何の意味も無かった。となるかもしれませんが
その瞬間、つまり過去を意識する事も無く未来にも
期待しないその瞬間が今であります。

つまり今に在ろうという試み自体が過去や未来を
わざわざ作ってそこの隙間に入り込もうとする無理ゲー
なんですよ。
であるならば最初から過去も未来も無い状態が実は
デフォルトであると知る事であります、そしてそれを
垣間見るのは未来への希望では無く今に対する絶望
なんですね。

絶望するからこそ過去や未来、そして今に執着する自我を
断ち切る事が出来るわけです。
人生オワタ、ならばもう過去や未来も無いって事ですから
最初から今にしか居ないんですよ。

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