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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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しばらく海外に逃亡しておりましたが昨日帰国しました。

今回は海行ったり山行ったり色々観光も出来て良かった
です。娘も物怖じしない性格なのでキッズ英会話仕込みの
イングリッシュで現地の子に話しかけて仲良くなったりと
色々イベントがあり楽しかったですね。

ただ心配なのはどうもおませな娘ちゃんは年長さんにして
恋多き女になりそうな雰囲気がバリバリ出て来てしまった
という事ですね。

帰りの飛行機でも (・∀・) にほんよりおとこのこが
カッコいい!
とか、最近見たアニメの真似して
 (・∀・) そいとげるとのがたをみつけるのー!
とか言い出して、全くおまえは誰に似たんだと思い
ましたが、私も若い頃は正直手は早かったので
やはり血は争えないものだなと思いました(笑)

つい二年ぐらい前まではいっつもパパ、パパしか
言わなかったのに、あっという間に成長するんだなと
感じると共に一抹の寂しさを感じるパパでありました。

でも二十歳ぐらいまではパパは彼氏なんて許しませんよ、
色ボケしてないでちゃんと勉強しなさい。
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皆様、殺人的な暑さが続いていますが如何お過ごしで
しょうか。私は少し早い夏休みを取って今年の春も
海外に行きましたが、今回も海外へ逃亡します。

毎回同じ事言ってる気がしますが、やはり娘に
様々な体験をさせてあげたいというのがありますし、
女の子なんてあっという間に父親の手を離れてしまい
ますからね。というかおませな娘ちゃんはパパと一緒に
お風呂に入るのも拒否るようになってしまい、既にパパの
手を離れつつあります。しかもパパには内緒でママと
好きな男の子の話とかしているようなんですよ(!)

幼稚園の年長さんでもう男の話だとか、パパはおまえを
そんな女性に育てた覚えはありませんよ。
もうパパ泣いちゃうよ、いやマジで。

というわけで皆様も暑さに気をつけてお過ごしください。
前回の続きみたいになりますが、自我の欲求において
承認欲求が最も強いという事は、裏を変えせば自我は
どんな手段を用いても必ず承認欲求を満たしにいく
という事になります。

というか承認こそが世界の中においてキャラクターとして
存在する理由
にもなります。
なので我々は無意識に承認を求めて活動しているとも
言えます。

これはスピリチュアルに救いを求める人でも、例えば
悩んでいますとかもう死にますとかいう人をシカトすると
いきなりブチキレる人がたまにいて、つまりこの手の方の
悩みとは悩みそのものではなく、悩んでいる自分が承認
されない事による怒り
なんですよね。

なので、仮にではお悩みを聞きましょう、となっても
根本的な解決にはなりません。
悩んでいる事自体が承認を求めていないか?
もっと言えば苦しさに酔っていないか?
気付けるかどうかが肝心だからです。

もちろん表面上は良い意味で承認を求めるというのも
あります。恋人と会うから服装に気を使うとか、
家族の為に仕事を頑張るとか、いきなり世界平和を
訴えだすとか色々ありますが、根本には承認欲求が
あるわけです。

というわけで我々は常に承認を求めて活動しているので、
ならば承認されない苦しみよりも良い意味での
承認を求めていった方が良いですよという話でした。

余談ですがオンラインゲームをプレイする時に最初に
求められるのがIDとパスワードを入れて"承認"される事
なのは、偶然とはいえなかなか面白いものですね。
たまにスピリチュアル系で「承認欲求を捨てなさい」
みたいのがありますが承認欲求を捨てたからといって
何か良いことがあるのか? というメールを頂きました、
ありがとうございます。


これ別に良いことがあるというわけではなく、
基本的に人間というか自我の欲求の頂点は承認欲求
だからですね。

例えばこれから一億円あげます、しかしあなたは
一億円受け取った瞬間に寝たきりの身体になります、
となったら殆どの人は一億円イラネとなると思います。
つまり一億円より一億円を使って満たしたい承認の方が
上位に来ているわけですね。

なのでカネが欲しい、というのはカネで何らかの承認を
満たしたい、というのが本音であって例えばカネが
無くても承認されることがあれば人は別にそれで良いの
であります。

これはカネに限らず異性と付き合いたいとか仕事で
出世したいとかも全て同じで、要はカネ、異性、出世に
より何らかの承認を得たい、というのが本音です。

なので承認欲求を捨てよ、とは自我が常に求める
欲求の頂点を捨てることで自我の視点から離れることが
出来るよ、という話ですね。

極論すれば我々が思考し、行動していると感じている
ことも全て承認欲求に突き動かされているだけで
決して自らの、"私の"意志ではありません。
承認欲求を捨てるというか承認欲求の外側から俯瞰する
ことで、では私とは何なのか?を知るということで
あります。
この前、現在公開中の映画「君たちはどう生きるか」
観たんですけど、何かこれ正直よくわからなかった
ですね。

エヴァンゲリオン劇場版というかイデオン発動篇というか
よくわからないスピリチュアルブログというか、
とにかくわからんという映画でした。

内容としては主人公が何か色々あって異世界へ人探しに
行って、何かいつの間にかこの異世界を継ぐか継がないか
みたいな事言われて、何か気付いたら終わってたという
"何か"を連発してしまう映画でした。

巨匠・宮崎駿の恐らく生涯最後の作品になるかもしれ
ませんが、やっぱり晩年を迎えると色々語りたくなって
しまうんでしょうかね。説教臭くは無いですがエンタメと
してやや破綻している感はあります。
と言っても色々と考察するのが好きな人には刺さるんじゃ
ないですかね、エヴァンゲリオンとか好きな人には
良いんじゃないかと思います。

ただこれジブリだからって事で家族や恋人と行くような
映画じゃないですね、ウチの娘もトトロが好きなので
万が一トトロ系の話だったら次は娘を連れて行っても
良いかなとか思ってましたが、これは無い。
というか小さい子だったら早々に飽きて騒ぎ出すの
間違いないです。

話逸れますけどトトロってアンパンマン並みに
メチャクチャ子供に刺さりますよね。
娘も一時期毎日のようにトトロの主題歌を歌ってた事が
ありますが、宮崎駿も晩年を迎えてトトロのような
エンタメに振り切った作品はさすがにやりたくなかった
んだろうなというのが感想です、まあ御年82歳じゃ
しょうがないよね。

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