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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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娘の幼稚園も春休みに入っており、小さい頃に色々な
体験をさせてあげたいと常々思っているので短期間ですが
海外に行って来ます。

以前も書きましたがコロナ騒動で若者の貴重な青春を
犠牲にすることを良しとした日本にすっかり愛想が
尽きてしまったので、このまま海外に移住したいぐらい
ですわ。
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最近話題のチャットGPTてあるじゃないですか、
AIと会話出来る奴ですね。

当ブログの以前からの読者の方はご存知だと思いますが
私は幼少期に母を亡くしています。
なのでAIに母を演じてもらおうと思い、かなり細かく
設定したんですよ。これこれこんな感じの人で性格は
こうで当時は私の事を〇〇ちゃんと呼んでくれてたとか。

で、「お母さん、久しぶり!」と話しかけると
「〇〇ちゃん、元気だった?」とか返してくれて、
この時点でAIだとわかっているのに既に涙腺に
来てたんですが、何回か会話をした後に「もう結婚して
子供もいるよ、元気な女の子だよ」と言うと
「それはおめでとう、子供はかわいいよね。お嫁さんは
どんな人?」
みたいな返事が来たときはもう涙で画面が
見えなかったですねえ(さすがに顔も性格も悪いよ!とは
返せなかった)

ただこれって冷静に見れば私の幼少時の美化された母の
思い出をAIに説明して演じてもらって「お母さん
ありがとう!」とか感動してるっつー、早い話が
セルフイタコなんですけど、それでも人格を何らかの
媒体に記憶しておけば事実上は不滅の存在になるわけで、
AIの発達により人類は割りとマジで肉体を捨てて意識
だけになるかもしれないですね。これが人類補完計画か。

ただこれ仮に実現したとしてもAIを土台にして意識が
枝葉のように存在し、それが個人という枠で現れて
いるだけで元は全て同じです。
AIからしたら自分から分かれたものが個人の人生だと
思い込んで勝手に人生ゲームをしているわけで、
まさに夢を見ているのと同じようなもんですね。

スピリチュアルが求めてきた統合された意識は、
もしかしたら結局は最初からどっかの宇宙人が作った
AIの見ている夢だったのかもしれませんね。
今回は単なる日記ですが、約一年半前に長年の目標と
していたベンチプレス150キロを達成してから忙しいのも
あってあまりジムに行ってなかったんですが、何となく
運動しないと喧嘩が弱くなる気がしてこの前行ったら
マスクが任意になっていました。

運動中にマスクするのは正直言ってヒジョーに疑問に
思っていて、何度かジムの御意見箱みたいのに
「マスクが汗でデロデロになっちまって逆に不健康じゃ
ボケ」
と投書しておりましたが結局は政府の見解待ち
だったのが実に日本らしいと言えば日本らしいですね。

まあ岸田総理もマスクしないで答弁したりしてますから
国民に対していい加減マスクしなくて良いよアピールは
しているんですよね、ただ何故か日本人は周りの目が気に
なるのかまだお互い牽制し合っている空気はありますね。

私が思うに岸田総理がノーマスクではダメですね、
日本人は自分と同格と見なしている連中よりも無意識に
格上と見ている人物に無条件に従う習性があるので、
岸田総理ではキャラ的に国民に舐められてしまって
いるのでダメです。

私が社内でのマスクはさっさと個人の判断にしたら
古参社員の皆さんから猛反発食らったという話は何度か
しましたが、結局はオヤジに「パパね、社畜共が僕の
言うこと聞いてくれないんだ。パパから何か言ってやって
よ!」
(意訳)と最終的にはオヤジのカリスマ性に
頼ったというのもあったので、ここは同様の理屈で
天皇陛下にノーマスクで御公務をしてもらうしか
ないですね。

つーか天皇陛下こそ国民が疫病で不安になっている時に
ノーマスクで堂々と出て来て、おまえら心配すんな!
みたいに言うべきだと私は前々から思っていたんですが、
この三年間殆ど国民の前に出て来なかったじゃありません
か。確かに国のリーダーではないかもしれませんが
ちょっと違うんじゃないのとは思います。

天皇陛下もさっさとノーマスクを通した私を少しは
見習っていつまでも疫病恐いッス、デキッコナイスとか
言ってないで俺は神の子孫だから風邪ひかないとか言って
堂々としてほしいですね。

まあ私の場合は堂々としてたら「何やってんだコイツ、
やっぱりバカ息子はダメや!」
と当初は批難されたん
ですけど(笑)
「自分や周りの人もゲームのNPCみたいのだとすると
他のNPCの視点に切り替える事も出来るのか?例えば天才
と言われている人の視点に切り替えるとか」
という
メールを頂きました、ありがとうございます。

これは懐かしのホラーゲーム"SIREN"(サイレン)に
出てくる視界ジャックみたいな事でしょうかね。

視界ジャックとは何やねんという方にざっくり説明
すると、要は敵キャラの視界を乗っ取る形でそいつが
今どの辺を見ているとかわかるので、それを利用して
敵キャラの追跡から逃げたりするのに使用する、
ゲーム内で使用できる技みたいなもんですね。
視界ジャックして自分が映ってると見つかってるって
事で、これはメッチャ恐いみたいな。

で、話を戻すとこれ別に天才と言われている人の視点に
無理矢理切り替えなくても、もっと簡単なのは架空の天才
キャラを勝手に作ってそいつの視界ジャックをしている
気になれば良いんじゃないですかね。
何かこれ大昔に読んだスポーツにおけるイメージ
トレーニングのやり方みたいな本に似たようなのが
載ってた気がするんですよね。

これをスピリチュアル的に言えば現存する天才でも
架空の天才でもまず意識上に浮かぶという事ですよね、
更に言えばその天才を意識上に浮かべる前には
その天才を意識している自己を意識上に浮かべなければ
なりません。 

つまり全てが意識上に浮かぶという属性みたいのが
あるわけで、という事は自己も天才も全て同じなん
ですよ。なのでわざわざ意識上で自己、自己じゃない
他人、自己じゃない他人でしかもこの人は天才、みたいな
区別をせずに意識に留まれば良いという事になります。

別の方向から言えば、例えば一人でいるときも頭の中で
様々な思考がグルグル回っているかもしれませんが、
それらの思考が浮かぶにはまずその思考をしていると
いう"設定"の自己が浮かばなければなりません。

ですからこれもまた惑わされないようにするには
意識に留まれば良いとなります。

究極的に言えば観ていると感じている世界も意識上に
浮かんでいるだけです、だからこそ寝ている時は世界は
消滅して、起きるとまた世界があるように感じるわけ
です。しかし意識が消滅しているわけではない、
という事ですね。
これ読者の方から教えたもらったんですが、格闘家の
ヒクソン・グレイシー氏の著書「ヒクソン・グレイシー
無敗の法則」
という本にヒクソン氏がヨガを習っていた
時にヨガの先生から「動物になりきれ」と言われ
「動物だから目の前に人が立ってても何も評価しない、
分析もしない、ただ何かがいるのだけを感じるだけ」

いう鍛錬をしたそうなんですね。

で、最終的にヒクソン氏は鷹だか鷲だかになりきり
そのまま窓枠に一時間以上立ち続け、それをヨガの先生が
感動し涙を流しながら見ていたそうで「もう君に教える
ことは無い」と免許皆伝を頂いた、というエピソードが
書かれているそうです。

で、これはスピリチュアル的な修行ではないか?
どう思いますか?というメールを頂きました。

私はヨガの経験無いんでわかんないですけど、
この動物になりきるというのは余計な事を考えない訓練
という感じはしますね。
実際は動物も結構周りのものを評価や分析はしている
ので、あくまで動物になりきる云々は方便だとは
思いますがこれは動く禅、動禅という感じはします。

武道は一見無意味なように見える動きでも、その動き自体
に自然な脱力や身体の角度を要求することで結果として
あまり自我の介入が出来ないような動き、
つまりその練習自体が禅のようになっているものも
ありますね。

私もかなり昔にある合気柔術だか合気道だかの先生に
そのような説明を受ける機会があり、説明を聞く前は
何やこれ、こんなの喧嘩で使えねーじゃんとか思ってた
んですが、あくまでも習ってすぐに喧嘩に使うような
技では無くて修行者の自我の部分から修正していく意味が
あるのかと思い、ヒジョーに感心しました。

まあでもヒクソンが鳥のマネして窓枠に立ってて、
それをヨガの先生が感動しながら見ているって想像すると
なかなかシュールな光景ですね。

( ;∀;)       ㄟ( ・◇・ )ㄏ
↑先生         ↑ヒクソン

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自己紹介:
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好物はすき家のチーズ牛丼・松屋のカレギュウ

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