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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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「嫌いな人がいる場合は放っといた方が良いのか?」
いうメールを頂きました、ありがとうございます。

これは前も同じ事を書いたと思うんですが嫌いな人を
どうにかするというのは、どうしても非常に狭い自我の
範囲でどうにかしようとしてしまうので、やはり
放っといた方が良いでしょう。

言い方を変えれば例えばゲームのスーパーマリオなら
マリオから見て気に入らないカメとかイカとか
出てきますが、マリオ(自我)の出来る事ってカメを
踏みつけるか下から叩くかファイヤーボール投げるか
ぐらいじゃないですか。
でもマリオではなくプログラマーとかなら
カセット引っこ抜くとかいきなりリセットボタンとか
気に入らないのを消去する方法が無限にありますよね。

ですから放っておくとは無限に委ねるという事にも
繋がるわけであります。

更に見方を変えればプログラマーからしたらマリオも
カメもイカも同じプログラミングに過ぎないので
良いも悪いも無い、といういつものパターンになるの
ですが、そこまでああだこうだ思わなくても
嫌いな人がいる事は全く構わないし、嫌いな人がいるから
何か間違っているのでは、という事もありません。









もちろん私にも嫌いな人というのはいます。
政治家で言えば失礼ながら○憲民○党のREN4議員なんかは
かなり嫌いです。さすがに○ね!とまでは思ってませんが、
生きるな!とは思っています(爆)
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色々あって土日返上で関西方面に行かなきゃいけなく
なったんですが、向こうに行ったら行ったで予定が早く
片付いてヒマになってしまったので、某県某所の映画館で
現在公開中のエヴァンゲリオンを観て来ました。

私はエヴァンゲリオンはそんなに好きじゃないんですが
一応話のあらすじは知ってるし、まあ今回で終わっちゃう
みたいだし見ておくかなあと思ったんですね。

ちなみにアニメやゲームに興味無いくせに何故か新劇場版
だけは見るという不思議な行動をしていたウチの嫁さんは
前回の劇場版から年数が経っている事と、日々の子育てに
追われエヴァンゲリオンどころではなくなって話をほぼ
忘れてしまい、興味まで失ったそうであります。

まあそれはどうでも良いんですが、
私は以前に書いた記事でエヴァンゲリオンは明後日の方向に
突っ走ってしまったみたいな事を書いたんですが、
今回の完結編は見事に明後日の方向から帰って来て
大団円を迎えた素晴らしい作品だったと個人的には
感じました。

正直言って、改めて監督である庵野秀明氏の才能に
感服しましたね。ここまでキレイに完結させるとは
思ってませんでした。

まさにさらば、全てのエヴァンゲリオン
ずっとエヴァンゲリオンという作品からつつかれて来た
庵野監督の解放の瞬間を見た気がします。
今年の頭ぐらいからウチの娘ちゃんはキッズ英会話
入会したのですが、寝てる時以外は何かしら
喋ってるか歌ってるか踊ってる娘が最近は英語を交えて
歌って踊っているので、やっぱり子供は何でも吸収が
早いんだなあと実感している次第です。

結構前に日本人が英語を話せないのは魂の問題では
なかろうかという記事を書いた気がするんですが、
やっぱり誇り高き日本人としては毛唐共のように
大袈裟なリアクションでOh!とかhello!とかは
こっ恥ずかしくて言えないんですよ。
そこを打破するのが英語が話せるようになるコツでは
ないかと思っています。英会話なんて真面目にやるもん
じゃなくてノリですよノリ、いやマジで。

以前、楽天が社内での会話は全て英語にするとか
言ってたような気がするんですが、これは辛気臭い
日本人のマインドを破壊するには良い方法だと感じます。
多分ポルトガル語にしたらどいつもこいつも時間に
ルーズなブラジル人のようになると思います。
私は英語の他にブラジル人の友達がいた時期もあって
ポルトガル語も多少話せるんですが、すっかり性格が
ラテン系になってしまいました。

まあそれだけ自己という幻想は本来脆いんですよね。
あまりに固めてそれに縛られた形であれがしたい、
これをこうしなければというのは疲れるだけですが、
その疲れる事をわざわざやっている事が多いと思われます
。ですから一週間ぐらいポルトガル語で話したり考えたり
して如何に自己イメージが簡単に変わるか試すのも良いと
思います、ポルトガル語の勉強にもなるし。








というわけで娘も最近は何となくノリが外国人のように
なってきたような気がしないでもないです。
ただ娘は性格が嫁さんに似てしまったのか、お友達と
遊んでる時の会話とか聞いてても結構ハッキリと言う
タイプで、このまま外人スピリッツが加わると相当に
キツい性格と取られてしまう恐れがあるので、その辺は
上手く誘導しておしとやかな大和撫子になるように
しなければと思っています。

というかこのまま行くと私が嫁さんと娘の両方から
ボコボコに説教される事態になりかねないので、
それだけは避けねばなりません。
何かヤフーニュースで見かけたんですがウマ娘
ブルーレイがメッチャ売れてるそうですね。まあ特典付き
というのが大きいんでしょうけど。

しかしながら世間でも結構流行ってるんだなという感じは
受けます。当ブログもウマ娘の記事書いてから初めて競馬
を見てみましたとかのメールも頂きましたし。

「知らんさんが思う史上最強の馬は?」というメールも
頂きましたが、個人的には一番好きなトウカイテイオー
言いたい所ですが、史上最強馬であるならばここは
"シャドーロールの怪物"ことナリタブライアンでしょう。

残念ながら怪我をしてからは大きくパフォーマンスを
落としてしまうのですが、怪我をする前のブライアンは
間違いなく史上最強にして最速のサラブレッドです。

過去に怪物と言われた馬は何頭か現れましたが、
怪物の称号が最も相応しいのはナリタブライアンであり、
競馬を知らない人でも名前ぐらいは知っているであろう
あのディープインパクトすら上回ると当時のブライアンを
生で見たオッサンの私は思います。

ブライアンの体勢を低くしてスパートする走り方が
またカッコイイんですよね。ブライアンはトウカイ
テイオーのような天才とかエリートとかのスマートな
イメージでは無く、馬の中に見かけは馬だけど中身は
チーターかヒョウの猛獣が紛れているような走りで、
文字通り怪物的な強さを見せつけました。

で、これを無理矢理にスピリチュアルな話に繋げると、
前に「虎は何故強いのか?」みたいな記事を書きましたが
要は天才だろうが何だろうがそれは一つの鋳型に過ぎない
という事です。人間で天才格闘家と言われる選手でも
虎やライオンと戦ったら簡単にブッ殺されるのと同じで
人間という鋳型の中で天才でもそれは無限の意識の中で
人間という限界を決めてしまっているわけですから、
これこれこうだとか何だとか決めない方が良いです。

ですからスピリチュアル系のメソッド云々て
出来なかろうが何だろうが実はどうでも良いんですよ。
天才格闘家はパンチやキックを細かく意識して高い
レベルに達してるかもしれませんが、人間であるという
鋳型にはまっているなら結局虎に勝てないんだから
だったら最初から人間やめても問題無いという事です。

わかりにくいかもしれませんが、自分が人間と思って
パンチやキックを一生懸命練習するより最初から虎や
ライオンだったら人間より強いし別にその強さに対して
「成功した」とか「願望が叶った」とか思わないでしょう
最初から叶ったとか何だとかはそこなわけです。
要は「自分は何かが出来ないから頑張っている者」
いうのをわざわざ実現させる必要は無いという事です。












まさかナリタブライアンの話をネタにスピリチュアルの
話をするとは思いませんでしたが、やはり私にとっての
史上最強馬はナリタブライアンです。
もしも競馬星人が攻めてきて向こうの星のサラブレッドと
地球を賭けて勝負する事になったら、私は迷う事なく
ブライアンを蘇らせてぶつけますね。

ナリタブライアン、君こそ最強のサラブレッドだ!
「私は感情に振り回されやすくストレスを感じやすい
体質なんだけどどうすんの」
的なメールを頂きました、
ありがとうございます。

これは早い話が体質を認識して敵視しているから生じる
問題です。

例えば「私は風邪をひかない体質なんだが」と認識しても
特に敵視もせずに忘れると思うんですよね。
つまり認識する何者かが居て、さらにそれを敵視する
何者かがバトルを繰り広げているわけであります。

じゃあそいつらは一体何処に居るのか?
恐らく何処にも居ないはずです。
そいつらが存在するにはそれらを認識として体現させる
背景が必要であります、その背景として在るという事です

でもそれではあまりに抽象的過ぎるやんけ、という事で
人類が開発したテクニックが神とか悪魔という概念
あります。

「私は神に帰依している」とか「悪魔に魂を売った」とか
全て余計な認識が入り込まないようにする為のもので
あって、偉大な存在を認識する事でそれ以外の認識を
消してしまおうというテクニックです。

しかしこれでも神とか悪魔という「偉大な存在」を
認識しているわけで、最終的にはこれらも消えていきます
そして最後に残るのは形も無く説明も出来ないが、
ずっと不滅だった"何か"であります。

だから最初は神とか悪魔とか何でも良いんですよ、
その内に認識するものは全て形が無いという事に
辿り着きます。

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