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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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皆様、クリスマスは如何お過ごしでしょうか。

今年は娘ちゃんのクリスマスプレゼントに、
ストライダーっつーペダルの無い子供用自転車みたいの
あるじゃないですか、あれを公園で乗り回してる同い年
ぐらいの子を見てから欲しがり出したので、サンタさんに
お願いして持って来てもらいました。
自転車に早く乗れるようになる効果もあるとか言われて
ますしね。

娘も既にサンタさんの事は理解しており、昨日の
クリスマスイブ当日は朝から大変にハイテンション
でした。

(・ω・)サンタさんいつくるの?
私「サンタさんは夜に娘ちゃんが寝てる時に来るんだよ」

(・ω・)おひるにきてくださいて、おねがいすればいいの?
私「サンタさんは夜にお仕事って決まってるんだよ」

(・ω・)あさからおしごとしないの?
私「朝っぱらからプレゼント配ってたら過労死しちゃうよ」

早い話サンタは一日中働けとブラック企業の社長のような
事を言い出してましたが、今日の早朝にプレゼントが
枕元にあるのを見て、(・∀・)サンタきた!と喜びの
あまりサンタさんを呼び捨てにし、メシも食わずに
朝の8時から公園行ってヘルメット被ってストライダー
デビューですよ。

最初はやや緊張してる感じでしたが、1歳ぐらいから外で
走り回ってたせいか運動神経は発達しているようで、
20分ぐらいでコツを掴んだらしく、すぐに乗り回して
ました。
おかけで爆走する娘を追い回す羽目になったオッサンは
完全にグロッキーです、いやマジで。

というわけで皆様も楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
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以前の記事であらゆる可能性を受け入れた方が良いよ
みたいなのを書きましたが、これを現在のコロナ騒動に
強引に当てはめると、コロナに過剰にビビっている人は
まさにこれを無意識に実践している状態であります。

もう何でもかんでも感染に結び付けて緊急事態宣言ガー
夜の街ガー、Gotoガー、ガースーガー
とまさに
あらゆるものに感染の可能性や恐怖を見出しています。
つまりこれは、あらゆる可能性を受け入れていると
言えるんですよね。あらゆる可能性を受け入れている
からこそ、全てがコロナ関連に見えてしまうという
事です。

ですからコロナ怖えええという願望(?)をちゃんと
実現しているんですよね、そんなものは望んでいないと
言うかもしれませんが、あらゆる可能性を否定せず
受け入れるとはまさにこの事であります。

これに加え逆に可能性を絞りまくってしまっているのが
コロナを封じ込めよとか撲滅せよというものですね。

基本的に確率が低いものをゼロにするというのは大変な
コストと労力がかかります。コロナで右往左往している
人は恐怖に関してはあらゆる可能性を受け入れてしまい、
封じ込めろとかの一見ポジティブに感じるものには
思いきり可能性を狭めてしまっています。

これは宝くじとかも同じで、一等が当たるというのは
確かにポジティブに感じますが、その為にどれだけの
コストがかかるかはあまり考えずにどんどん可能性を
狭めていく事が殆どです。

つまりコロナにビビっている人は、そのビビりの要因は
自らが見事にスピリチュアル的なメソッドを悪い意味で
実践してしまっている
事にあります。

もちろん感染に注意するという事は悪い事では
ありません、しかしながら知らず知らずの内に恐怖だけは
あらゆる可能性を受け入れて、ポジティブに感じるものは
可能性をクソ狭いものにしている事が多いように
思います。

これは通常の願望とかに対しても同じで、
何かを願う人ほど願望に関するネガティブを拡大して、
ポジティブを狭くする傾向があります。

であるならばその逆をやれば良いわけで、ネガティブに
感じるものは狭くして、ポジティブに感じるものは
拡大すれば良いのであります。
前回の記事は意外にも結構な反響があって、
「知らんさんの意外な熱い一面が見れてカッコイイ
です!」
とかメールもらって、また女性ファンが
増えちまうな困ったぜ、とか勘違いしてたら
「知らんさんが責務を全うすると気合いを入れている時も
心理状態としてはやはり実際はコロナで苦しんでいる人や
世界も無いという認識なのですか?」
というメールも
頂きました、ありがとうございます。

まあ前回の記事はどっちかつーと、最近老害パワーが
ウザいウチのオヤジに対してムカついてた方が大きい
んですが、例えば目の前で溺れそうになっている子供とか
見たら助けようとすると思うんですよね。

ここで子供に向かって「本当は溺れる君もいないんだよ
ハッハッハ」
とか言ってたら単なるヤバい人です。
しかし中には本当にそういう事を言い出す人もいるかも
しれませんし、あるいは子供が溺れようが何だろうが
完全にシカトする人もいるかもしれません。

これは何が良いとか悪いとかの話では無く、
どういう反応をするかというのは決まっているという事で
あります。

確かに夢の中でいくら人が苦しんでいようが、
その苦しんでいる人は実在はしません。
しかし夢の中でどのような反応をするかはまた
別の話です。

特に切羽詰まった状況で無くとも腹が減ればメシを
食うし、催したら用を足しに行くというのは自然な事で
あります。ここで「本当は大も小も無いのだ」とか言って
垂れ流したらこれまたヤバい人です。

要は全てはただ在るだけであって、そこでの反応に
何だかんだ口出しをしてもしょうがないという事ですね。
ですから認識としては頂いたメールの内容に近いと言えば
近いです、ただ言語化するのはちょっと難しいですね。









しかしGotoトラベルも停止になってしまい、
ガースーも特に秘策がある雰囲気でも無しにただ単に
押し切られた感ありありですから、これは来年は
個人も企業も超が付くレベルの大恐慌に備える必要が
出てきましたね。

私はGotoトラベルは個人的には高く評価していたん
ですよ。この状況で経済を回すというはもちろんですが、
オカルト的な見方で、「もしかしたら政府は既に東京は
無症状者含めてほぼ全員が感染している事を把握して
いて、その人達を日本全国に旅行に行かせる事で
事実上の生ワクチンを日本中にバラ撒くという
作戦だったのでは?」
とかちょっと荒唐無稽な事を
考えていました。

これが正しければ、というか正しく無いと思いますが
既に日本はワクチンが全国民に行き渡っている状態なので
明日からでもGotoを再開出来るわけですが、
まあそんな美味い話は無いでしょう。
昨日色々あってオヤジと久々に電話で話したんですが、
最近は私のオヤジも前ほどコロナにビビらなくは
なったものの、やはり腰が引けているというか
「孫が小学校入るぐらいまでは生きていたいわ」とか
言い出して、本当に耄碌しちまったなという印象です。

正直言うと実業家でありながら業界や従業員の事を
蔑ろにし、自分の残り少ない寿命の事しか考えなくなった
オヤジに対し久々にかなりキレたんですが、
まあ天才実業家だろうがカリスマ経営者だろうが人は
誰もが老いるものです。
実業家としてバリバリやっていた頃のオヤジを知る者と
しては寂しい気もしますが、これも儚い流れというもの 
でしょう。

で、今は何だかんだでオヤジの会社の実務は
何と私がやる羽目になってしまっているのですが、
幸いにしてコロナ禍が直撃するような業種では
無かったのはラッキーと言えばラッキーではありました。

私は個人的には最初の緊急事態宣言の時は、既に
コロナに関しては日本では大した事無いだろうと
思っていましたし、周りもすぐにそれに気付いて
緊急事態宣言で低迷した消費も大打撃を受けつつも
何とか戻るんじゃないかと楽観視していました。

しかしながら最近になって一気に私の周りでも失業、
または収入の大幅な減少に苦しむ人達が多くなって
来てしまいました。結局の所、緊急事態宣言以降の
経済より命みたいな変な空気のおかげで、かえって経済も失って命も失うという人が急増して来ていると実感し、
ちょっとマジになっています。

あまりコロナの直撃を受けていない、一見関係が
無さそうな業種でも、他の業種が潰れていけば
必ず巡り巡って大きな影響は出てきます。
そしてそれに気付いた時には既に手遅れになっている
事が殆どです。

なので私はGOTOトラベルを中止せよとか時短営業しろ
とか緊急事態宣言を再び出せとかには反対であります。
ワクチンが出来るまで我慢しろよみたいな
雰囲気もありますが、ワクチンが出来てコロナは
忘れられたとしても、経済への影響は来年以降に一気に
顕在化しますから、バタバタ倒産が増え、個人レベルでも
ローンが払えなくなったとか学費が払えなくなったとかで
苦境に陥る人が猛烈な勢いで増加すると見ています。

以前、「知らんさんは自粛反対のようですが、
どちらかと言えば経営側の人なので、結局コロナで商売
あがったりになるのが嫌なだけではないですか?」

いうメールを頂いた事もあるのですが、これはもう
反論の余地無くその通りで、商売あがったりになるから
であります。

しかしそれは綺麗事抜きで従業員の方々の雇用を
守らねばならないという社会的責任があるからです。
従業員の方々にも当然御家族がいらっしゃいますし、
小さいお子さんや高校生・大学生がいる方もいます。

そういった若い人たちの夢や目標や未来を断ち切るわけ
にはいかないのであります。少なくとも縁あってオヤジの
会社に入ってくれた人たちだけでも守るのは当然の責任
です。
その為には私が血ヘドを吐こうが地ベタを這いずり回ろうが、
何が何でも従業員の雇用は死守しなければならないの
です。経済を止めてしまうというのは血液を止めるような
もので、壊死していくしかありません。

そもそもコロナは既に人間社会のみならず自然界に
蔓延してしまっているのですから、
自然界の一部である人間社会だけ活動を一旦止めた所で
大した意味は無いと思います。つまり感染防止と経済を
回すのは両立しないので、であるならば死ぬ確率の高い
高齢者や基礎疾患がある方はともかく、残った連中で
細くなった経済という血管に何とか血液を流していく
作業は続けていくしかありません。

前も書きましたが既に自然界に蔓延しているコロナが
仮に犬や猫に感染して人にうつるとしたら愛犬家や愛猫家
はペットを殺処分するんでしょうか?
自殺者の増加などがたまに報道されていますが、
大量の失業者が出れば一家離散や自殺が増えるのは
当然といえば当然です。今の状況は飲食や観光業に
携わる人達を殺処分せよと言っているようなものです。
大体一時期あれだけブッ叩いていたパチンコ屋の
パの字すら誰も言わなくなってしまったでは
ありませんか、このままだとわざわざ傷の無い所を
探してリスカを続けるようなもんですよ。

というわけで私は仮に再度の緊急事態宣言が出たと
しても、法的な強制力が無い限り全面的に従う気は
ありません。私の責務を全うさせて頂きます。
「ある程度シナリオみたいのは決まっているのに、
気付いたり何やらで認識が変わると何故願望とかが
叶ったりするのか」
というメールを頂きました、
ありがとうございます。

これは簡単に言うとありとあらゆる可能性というか、
展開を受け入れてしまうからですね。
願望が叶うとか何だとかの言い方は逆に硬直化させて
しまう恐れがあります。要は我々が願望云々を言う時は
大体が今の身体で、今の考え方で、今の状況で何かが
叶う
、という前提になっています。

つまり大きな変化、様々な可能性を自ら閉ざしている
とも言えるわけで、これでは同じ所に留まっているのと
同じです。

というわけで極端に言えば、仮にお金が欲しいだったら
あなたが男性だとしてもある日いきなり女装に目覚めて
ホステスとして大成功して大金持ちになるという可能性を
閉ざすべきでは無いという事ですね。まあこの辺は
ちょっと前に書いた「どうなっても良い」という記事と
同じような話になります。

で、少し話が逸れますが前述したように我々は
これが自分の身体・肉体だ、という意識を持ちながら
更にその身体を通してこうなりたいとかああなりたい
とか、怪我したくないとか思っているわけで、これだと
「身体」担当の心と「身体に気を使っている」担当の
二つの心
がある事になってしまいます。

つまり肝心なのは前回の記事でも書いたように
身体を離れる事であります。

身体だと感じているのは誰の身体なのか?
思考によって勝手に身体の状態を決めて、それが
事実であると思っているだけではないかという事
ですね。

身体を離れる事で当然身体という感覚も薄くなり、
身体に“気を使っていた“意識も薄くなり、そして
身体を通して体験していたと感じていたストーリーも
薄くなっていきます。そうすると果たして自己とは
何なのか?

最初から何処にでも居て、同時に何処にも居なかったもの
こそが本質であります。

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職業:
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趣味:
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自己紹介:
かなりアバウトな性格の既婚平民

好物はすき家のチーズ牛丼・松屋のカレギュウ

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メールはsiranwa22☆yahoo.co.jpに
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