忍者ブログ

知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

HOME • Admin • Write • Comment
以前も同じ事書いた記憶があるんですけど、要は何でもかんでも「自分」が
スタートだよって事であります。


一歩前に歩くのだって、「自分」が前に重心を移動したり目の前の風景が手前に
近づいてきたりとかで「歩いている」と判断するわけです。

「そんな小難しい事言わなくても目の前に道があるからでしょ」というのも
もちろんそうですが、「道がある」から歩いている、ではなくあくまで「自分」が
「歩く」という行為が可能になる状況というか空間というか、それらを生み出しているのだ、と
いう感じに持っていった方が色々気付くには良いと思います。

要は「外部」からの刺激に反応してどうこうするのではなく、あくまで主体性を持つと
いう事ですね。
「道があるから歩きました」ではなく「歩くという行為を創るために
道を創りました」という感じです。

外部からの刺激につつき回されていると、いつまで経っても同じ所を回る羽目になります。
何をやるにも全て自分がスタート地点という事です、そして行なった事の結果が
どうなろうが関係ありません。

何故なら「創れる」事自体が素晴らしいのであります。
「歩く」という事を創ったのも素晴らしいし「歩いたらコケた」を創ったのも素晴らしいので
あります。常に自分は創造の原点であって、「素晴らしい」を連発している事に気付いて下さい。

実は最初から「愛と感謝」に満ちています!なんていうといかにもスピ系っぽい言い回しですが、
文章で書くとそうなっちゃうかもしれません。

まあ「愛と感謝」は好きな単語に変えて良いんですよ。「すき家と松屋」でも良いし、
「俺とお前と大五郎」とかでも構いません。大五郎は何処から出てきたんだとかそういう事を
いちいち言うのは野暮ってモンです。これを気にしない人の方が何かに気付けます、
保証はしないけど。

結局、単語とか文章自体に大した意味は無いのです。
「果物」っつーものを分類するのに「リンゴ」とか「スイカ」とかいちいち名前を付けているのに
近いかもしれませんね。
まずは本質的な事に気付く事です。
PR
もちろん「文章を考えている私」は
居るんですけど、「文章を考えている私」を創っている「私」が本体というか、
ちょっとそれこそ文章に出来ないし書くのもめんどくさいんで、まあそんな感じです。



昨日の記事の抜粋ですが、これに対し「オマエは病気か」というツッコミがマジで来てしまいました。
私自身も半分ぐらい病気なのかなと思ってますが、上記の事についてもうちょい書こうと
思います。

ぶっちゃけって言うと、ニュートラルっつー事です。
何度か書いていますが調和であります。

様々な概念があるからプラスの方向へ行ったりマイナスの方向へ行ったりフラフラするわけで、
そういった概念や、プラスだマイナスだとかいう概念すら自分が創っていたのだということに
気付けば、自ずと何もない全てが調和した世界になります。

あとはもう、何か勝手に意図が起きれば私を通してそれが現れます。
何かを起こすために「私」という媒体があるだけであって、それ以外に「私」の役目は
ありません。


「私」を通して現れた「今」だけが真実です。過去も未来も存在しません。
結局、全ては今、本当に在るのです。

と、ここまで書いててかなり病状が悪化しているのだろうかとも思いましたが、
この辺は文章で書くの難しいですねー。
もう少し長文を書く予定でしたがどうもしっくり来る表現が無いです。

強いて言うならタイガーバームに虎は入ってない事に気付いたって感じでしょうか。

余計にわけわかんない事書いてすいません。


追記・珍しく忙しくなったので、数日間更新はお休みです。
また来週お会いしましょう。
本来の自分はまったく完璧な「源泉掛け流し」なのですが、
どうも最近の読者の皆さんからのメールだと「とにかく現実をコントロールしたい」っつー
渇望みたいのが多いようです。だから「自由意志は無い」の話で軽くパニックが起きたのでしょうか。

実際の所、コントロールは無理です。
何でかっつーと、現実と思っているものは幻みたいなモンだからです。
幻を操作しようとしても疲れるだけなのであります。

で、ここまで読んでもしかしたら「エエ何だよ、操作も何も出来ないのかよ!」と
ヒジョーに不快な気持ちになった人もいるかもしれません。

しかしですね、見方を変えれば本来何もない世界に「不快感」を創ったののは
誰かという事です。そう、あなたですよね。

何も無い世界に「不快感」というよくわからない概念を瞬時に創れるって
すごくないですか(すごいよね?)
まさに無限性を感じる瞬間であります。

ぶっちゃけて言うと、幻なんだから快感だろうが不快感だろうが何を創ったって構わないんですよ。
「快感を創る俺ってスゲェ!」「不快感を創るアタシって天才だわ!」で良いのです。
何かを見たり、何かを感じたり、とにかく全部瞬時にあなたが創っているわけです、

ですから不快感を感じるっつー事は、まさに本来の自分と隣合せにいる瞬間であります。
不快感を消そうとか操作しようとかしても変わりません、その不快感を創り出している
自分自身の力というか、力こそパワーというか、それに気付けば良いのです。

不快感を通して、本来の自分を思い出すという事ですね。
思い出しちゃえば、もうそれでOKです。

便宜上ポジティブだとかネガティブだとか名前が付いてる概念が湧いてきても、
それを湧き出させる創造者としての自分にどんどん気付けるわけですから
かえって喜ばしいぐらいです。

もうこうなると「自分」と思っているものが何かをするという感覚が無くなっていきます。
もちろん客観的には肉体を持った「私」がメシ食ったり居眠りしたり本読んだりしているんですが、
そういった行為そのものに意味を見出さなくなってきます。

何か知らないけどやりたくなったからやる、何か知らないけどやりたくないからやらない。
このブログも殆ど自動筆記みたいな感じです。もちろん「文章を考えている私」は
居るんですけど、「文章を考えている私」を創っている「私」が本体というか、
ちょっとそれこそ文章に出来ないし書くのもめんどくさいんで、まあそんな感じです。

オマエ病気なんじゃないかというツッコミが入りそうですが、しかしながら
このちょっとおかしなオッサンが書いているブログを創ったのは、
もちろん読者であるあなたであります(ちょっとややこしい?)

今回の記事のキモは、どんな事を見たり感じたりしていようがそれは幻であって、
幻を創っている私と、本来の私は背中合わせだよっつー事であります。
「自由意志云々」の話はどういうわけか大変な反響があってやたらとメールを
頂きました、ありがとうございます。

5月半ばぐらいにも似たような話を続けて書いているのですが、その時より全然
メールが多いのであります。で、何故か皆さん「自由意志が無いなんて嫌です!もう
死んでしまいたい!」とかやたらとネガティブな内容が多いのです。

5月の頃はここまでの反響は無かったのですが、何故ここまでビビリまくりなのか
ちょっとわかりません、もしかしたら夏ぐらいに「全てわかったので、もうこんなブログに
用はありませんバイバイ」みたいなメールを多数頂いたので、もしかしたら読者層が
入れ替わったのかもしれません。

まあ実際は、ただ単にわけわかんない内容に呆れて去って行った人が大半だとは思いますけど。

色々ああだこうだと思い悩むより、全部放棄して任せたほうが全然ラクなはずなんですが、
何故ここまで自由意志が無いという表現に抵抗を感じるのか、まずはその抵抗を探ってみると
良いかもしれないですね。その「抵抗」こそがあなたが信じ込んでいる設定であります。

本当はもう少し書こうと思ってた事があったのですが、今日は友達と飲んできて
かなり酔いが回って来ているので次回に続きます、いや続かないかも。

とりあえずまた明日。
昨日もちらっと触れましたが「自由意志は無いべ」となると
モーレツに抵抗を感じる人が多いようです。
自由意志が無い方が楽じゃないですか、だって動く歩道に乗ってるようなモンですよ。
と言っても何か不安になってしまう人の方が多いようなのであります。

これも以前に書いた記憶があるんですけど、結局願望だ何だってその人の置かれてる
状況に準じたものしか出てこないし、その人の見ている世界の中の、常識の範囲内に
留まっています。

例えば「身長を伸ばしたい」と思っても、それは170センチから180センチぐらいにとか、
その程度のモンです。170センチから50メートルぐらいになりたいとか言ってる人は
いないと思うんですよね(いたらゴメンね)

まずそんな大仏みたいなデカさになったら食費がすごいことになりますし、
住む場所も限られてきます。オシッコやウンコをすれば都市一つが壊滅し、
最悪の場合、自衛隊の攻撃を受ける恐れが出てきます。

しかし、実際はそんな大仏にはなりません。大仏になったら困るだろうなって世界を
見ているからです。つまり見えている世界の中で既にロックが掛かっているのです。

つまり、裏を返せば特定の願望が叶う舞台設定は既に目の前に存在しているのです。
誰が決めたわけでもない舞台設定が、もう用意されているんです。

ですからもう後は舞台設定に乗っていけば良いだけなのです。
自由意志が無いと気付くという事は、この「最初っから設定されていたもの」に
気付くという事です。もう全てはスタンバっているのです、全て受け入れればOKです。

今、見ている世界が無ければ特定の願望は出てきません。
歩きたいと思ってるのに、いきなりブラックホールにほっぽり出されるような事は無いのです、
ちゃんと歩く事が出来る惑星を舞台にしてくれているのです。

だったらもう何も考えずに用意してくれた舞台を楽しめば良いじゃないですか。
楽しむ事をためらっていたら、そりゃ苦しいでしょう。

カレンダー

10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 4 5 6 7 8
9 10 11 12 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
知らん
性別:
男性
職業:
食う寝る遊ぶ
趣味:
超合金魂
自己紹介:
かなりアバウトな性格の既婚平民

好物はすき家のチーズ牛丼・松屋のカレギュウ

合体と恐竜は男のロマン

メールはsiranwa22☆yahoo.co.jpに
☆を@に変えてお願いします

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

Copyright ©  -- 知らんモンは知らん --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]