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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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昨日は某県に出張に行ったのですが色々予定が変わって
時間が余ってしまったのでフラッと立ち寄った映画館で
何をトチ狂ったのか◯福の科◯の映画「ドラゴン・ハート 
霊界探訪記」
を観てしまいました。

これ製作総指揮がO川隆4先生なんですよねって、
そんなバカな。O川先生は二年ほど前に亡くなられたはず
なんですが。生前に既に完成していた作品なんでしょうか?
まあ真言宗の空海さんもまだ生きてて今も
朝飯食ってる設定ですし、そう考えるとエル・カ◯ターレ
が死ぬわけないと言えますね。

実は私はO川先生はクリエイターとしては結構評価
してて、意外と幸◯の◯学の映画好きなんですよ。
前半のエンタメ展開から後半いきなり主人公やヒロインが
宗教に目覚めるというパターンはあるものの、
出演している声優も一線級を起用するので何だかんだ
まあ観れる作品になっているものが多いんですね。

が、しかし。今回のはやはりО川先生が霊界に
出張されてしまったせいか、どうもパンチが足りない。

聞く所によるとО川先生亡き後教団はよくある後継者問題
に揺れてしまったらしいので、今回の作品は教団の
ゴタゴタが収まり、落ち着きましたよという信徒の皆さん
に向けてのメッセージ的なものに落ち着いてしまって
いる感があります。

何となくタイトルから霊界を舞台にした冒険活劇もの
かなぁと思ったんですがそうでも無かったですね。
どっちかというと霊界探訪というより地獄巡りという
感じでしたが、今回は残念ながらアニメ映画としては
低評価を付けざるを得なかったので、
霊体となったО川先生の今後の復調を期待したい所です。
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「私が見た未来」という漫画に2025年7月5日
大きな災害が来ると予言されているそうですが、
私はこれ読者の方からのメールで初めて知ったんですけど
初版が1999年とかなり昔なんですね。
しかしこの手の予言で日付まで指定しているのは
珍しいと思います、大体7月中とか、今年中とか、
ひどいのになると春頃しか書いてなかったり
日付まで指定するのは単勝1点買いに近いですね。

「実際に予言は当たると思いますか?」とメールで
聞かれましたが、私はこれ結構いい線行ってんじゃないか
思うんですよ。理由は全く個人的なジンクスなんで
マジに取らないで欲しいんですが、私は何故か旧友と
再会した約一ヶ月後に地震が起きる
というジンクスが
あって、ここ十五年ぐらいだと大きな震災(東日本・
熊本・能登半島)の一ヶ月前に必ず昔の友達と
会ってるんですよ。

で、私この前の6月5日に二十年ぶりに同級生と会って
メシ食ったんで何と7月5日とは丁度一ヶ月後なんですねー
(!)といっても本当に偶然なだけだと思うんで、
何も無くても怒らないでちょ。
米を買った事が無く家に売るほどある私でも最近は
米の値上がりが著しいと感じますが、ここに来て進次郎が
コメ担当大臣になり、何だかんだ米が値下がりしそうな
空気になっていますね。

これは恐らく自民党が参院選に向けて進次郎を神輿に
担ぐことで勝負する方向に決めたのだと思います。

もはやインフレだから減税はダメですとか理屈で説明する
レベルは通り越してとにかく減税を言っとかないと
票が取れない状況になっていましたが、米騒動のおかげで
取りあえず米が値下がりすれば国民も何となく満足
するやろみたいな感じにやや状況が変わっているので、
減税はする気が無いであろう自民党が何とか勝つには
次世代の総理候補である進次郎にコメを値下げさせた男
というよくわからない実績をつけてそのままゴリ押しする
戦法に出たと感じます。

つってもこれはなかなか厳しい戦術ですね。
米が値下がりしたからありがとう自民党という空気には
ならないでしょうし、米を値下げ出来たんだから
他の物価高も何とかしろと言われる気がします。

恐らく第二弾作戦として参院選直前に石破さんを退陣
させてまさかの小泉進次郎総理で選挙戦を戦うんじゃ
ないですかね。

「お米の値段が下がったということは、値段がお米に
対して下がったということなんです。
でもそれは単に下がったのではなく、上がらなかった結果
として下がったとも言えるんです」
みたいな進次郎構文を
炸裂させるのが目に浮かぶようです。

しかしまあオヤジが変にカリスマタイプだと
良くも悪くも持ち上げられたり変に期待されたり
常にあの◯◯さんの息子、みたいに言われるので
色々大変ですね。同情するぜ進次郎。
Googleの生成AIを利用したサービスでNotebookLM
というのがあるんですが、早い話がテキストを読み込ま
せるとそれについてああだこうだ解説してくれるという
奴で、音声概要という機能を使うとAIがポッドキャスト
みたいな感じで男性と女性の会話形式で解説してくれるん
ですよ。

読者の方が当ブログをNotebookLMに読み込ませて
音声概要機能で生成した物を送って頂いたのですが、
これがマジですごい。殆ど違和感が無くて想像以上に
男女二人でパーソナリティやってるラジオ番組みたく
なってるんですよ。
男性「40年前のつくば万博の話題もあるんですよ」
女性「あーーーつくば万博!懐かしーですねーー!」

とかフツーに喋ってて、ていうかおまえいくつだよ。

マインドマップとかも作ってくれて早速エロい小説を
コピペして読み込ませてみたら
「あそこが大きくなる」→「逝くまで五秒前」とかの
マインドマップが出て来て
(゚Д゚)うおおおお、すげえ!といい年こいて思春期の
小学生みたいな事をやってました。

AIが出て来た当初はクリエイティブな分野はともかく、
単純作業のようなものからAIに席巻されるのではないか
みたいな見方が多かった気がしますが、こう言うと何か
後出しみたいですが私はクリエイティブな分野から
食われるだろうなと思っていました。

例えば声優の演技とか漫画家の描き方のクセや作劇の
傾向とかはAIは疲労も何も感じずに無尽蔵に学習して
しまいますし、仮にAさんとBさんのそれぞれの特徴を
合わせたパフォーマンスも学習さえしてしまえば
やってのけてしまうので、これは人間から見たら理解が
及ばないレベルの天才と同じです。

クリエイティブな分野が制覇されたら次は配膳ロボットの
強化版みたいのが単純作業もやってくれて人類は遂に
労働から解放されるのでしょうか。
私はいずれそうなると思っていますが、AI搭載のスマホ
でもロボットでも動かすにはまだ電気が必要なので、
もしかしたらお金よりも使える電気の量が貧富の差みたい
になる社会が来るかもしれないですねえ。
うる星やつらのラムちゃんみたいのは手から札束出してる
ようなもんですよ。

というわけでこれからはスピリチュアルブログや書籍とか
で意味不明な表現が出て来たらAIにそれっぽい解説を
してもらいましょう。
何だかんだで大阪万博はズンドコ開催ながらも盛況な
ようですが、わが家は娘ちゃんが万博に全く興味を
示さなかったので行くことは無いと思われます、
お友達は夏休みに行く予定らしいですけど。
私も別に行こうとは思わないしなぁ。

万博と言えば若い人はさっぱり知らないと思いますが
実に四十年前の1985年、つくば85っつー科学を前面に
出した万博が茨城県筑波市で開催されたんですよ。
私はこれオヤジに連れられて行ったんですが
何か空気で膨らませた謎のロボットみたいが展示されて
いて、その隣辺りにナムコのゲームの「マッピー」を
模したネズミ型ロボが迷路でネコ型ロボと追いかけっこを
していたのだけは覚えています、今思うと科学なのか
これ。

つーか当時の子供向け大百科みたいのには
「夢の超特急リニアモーターカー!東京と大阪が
一時間で結ばれるぞ!」
みたいな特集がよく載ってた
ので、まだ幼い少年だった私は「すごい!大人になったら
こんなのに乗れるのか!リニア最高や!」とか期待に
胸を膨らませていましたが、大人通り越してオッサンに
なった今でもリニアのリの字も出て来ないではありません
か。結局リニアなんてデキッコナイスという事だったの
でしょうか、何という事でしょう。

結局つくば85自体は子供にはそんなに面白くなかった・・
という印象でそのまま栃木の鬼怒川温泉に泊まったのも
覚えているんですが、ロビーの近くで映画を延々と流して
いるスペースがあって何故か上映作品が「大魔神」
「ガメラ対大悪獣ギロン」「幻魔大戦」
でその三本を
ずーっと順番で流してるんですよ。どういう基準でこの
三本を選んだのかさっぱりわかりませんが、
実に昭和だなぁという時代を感じる昔話でした。

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