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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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ニュースサイト見てたら「平成」が来年で終わって、再来年の2019年から
新しい元号になる事が決まりそう、とか書いてあるじゃないですか。
これは早い話が今の天皇陛下が「ワシは疲れたから天皇降りるわ」という事ですよね。

しかしながら日本は21世紀になっても、天皇は天照大御神の子孫という
ファイナルファンタジーのような設定を国体としている神の国なのですから、
神の子孫である天皇陛下が、疲れたから辞めますなんて神の怒りが炸裂しそうな
気がするのですが。

これでは最近「俺も歳だからそろそろ会社畳みたいわ」とかぼやいてる私のオヤジと
同じではないですか。天皇陛下がその辺のオヤジと同じ事言っててどうするのか、
これが平成の人間宣言なのか。

これで皇太子が「僕も天皇なんてめんどくさい事は嫌です。僕には無理です、
デキッコナイス」
とか言い出したらどうするんでしょうか。
オヤジが天皇辞めるわと言うなら、当然息子にも天皇やりたくないですと言う権利は
あるわけで、この調子でいくと天皇制そのものが問われる事になりそうですね。




まあ私としては皇室制度自体どうでも良いんですが、
生前退位は後々ああだこうだと騒ぐ要因になりそうな気もします。

ちなみに私は佳子様より眞子様派です。って、これは本当にどうでも良いですね。
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今年も今日で終わりですが、昨日の早朝、稲田防衛大臣にインスパイアされて
靖国神社に参拝してきました。

その足で数年ぶりにフリー雀荘にふらりと入ったら、まさかの3連勝で
お小遣いがゲット出来たので、英霊の皆さんに感謝しつつ
晩飯は少々高いお店で頂きました、人のカネで食うメシは最高ですね。

やはり神妙な気持ちで神社を参拝する事は、意識と統合される気がします。

結局、墓参りだ何だも御先祖様のためというより、余計な物が色々くっついた
”自己”のタスクキラーというかディスククリーンアップというか、
メモリの解放みたいなものだと思います。

俗に言うパワースポットも、そのような効果が高いんじゃないでしょうか。
でも私はパワースポットよりGスポットが良いなあ、と少々酔っ払いつつ
今年最後の記事を終えたいと思います。

良いお年をお迎えください。
昨日、嫁さんの買い物に付き合ってその足で現在公開中の「ローグワン」観たんですよ。
ローグワンは外伝作品で、時系列的にはエピソード4の前日譚になるわけですが
個人的には去年の「フォースの覚醒」より面白かったですね。

今回は帝国軍の最強兵器デス・スターの設計図をめぐってドンパチやるのですが、
キャッチコピーが「希望は、死なない」だったので主人公が命と引き換えに
設計図を送り届けるのかしら、とか思って観てたら、ドンパチやってる所にデス・スターが
出てきて、波動砲みたいのぶっ放してまさかの敵味方全員吹っ飛んで死亡ですよ。
これじゃあスターウォーズじゃなくて伝説巨神イデオンじゃないですか。
ほぼ全員死ぬ戦争映画ってありそうであんまり無いですよね。

といってもダース・ベイダーの見せ場も最後の最後で出てきますし、
きれいな形でエピソード4へ繋がっている良作だったと思います。




ちなみに嫁さんはスターウォーズに全く興味が無く、まさかの人生初スターウォーズでしたが
観終わった後に「スターウォーズって黒いお面被ってる人が主人公だと思ってた」って、
感想それかよ。
昨日、FF15を取り合えずエンディングまで進めたんですけど
これはとにかく話の先が見たいって感じでメインストーリーだけを追っていくタイプの人には
かなり不評なんじゃないでしょうか(多少ネタバレがあるので注意)

メインだけ追っていくとかなり話の展開が早いんですよ。
私もやりながら「リヴァイアサン倒したし、この辺で中盤かしら」とか思ってたら
あれよあれよと話が進んで、気が付いたら何故かバイオハザードみたいな雰囲気の
敵の要塞に突撃していて、そこを突破したらもう終盤もいいとこでした。

これはあくまでサブクエストを色々やる事が前提の作りになっていますね。
殆ど最後まで私のような(?)イケメン四人のパーティーで進んでいくわけですが、
野郎四人で色々旅をしていればいるほど、最終決戦からエンディングまでの流れは
結構感動します。

これがメインだけ追っかけてホイホイ進んでると、何の感慨も無く
相当にあっさり終わってしまいます。
恐らくこれ難易度下げてやったら20時間前後ぐらいで終わっちゃうんじゃ
ないでしょうか。これはクソ長いRPGが多い昨今としては、かなり短い部類に入ります。

サブクエストも面白くないのと面白いものの差が激しいですし、メインシナリオも
敵側の帝国軍に結構面白そうなキャラが居る割には、ワンカットだけ台詞喋って
それっきりとか、いつの間にか軍を退職してましたとか、いつの間にか死んでたとか、
何か仮面ライダーとかで敵組織に幹部怪人が5人ぐらい居るのに最終回近くで
アジトの爆発に巻き込まれて全員死亡、みたいな打ち切りくさい展開を感じます。

色々大人の事情はあったんでしょうが、全体的にもう2年ぐらい開発期間があれば
相当な完成度のゲームになったと思います。色んな意味であと一歩か二歩踏み込みが
足りなかった惜しい作品という印象ですね。
私の厨房の頃からの悪友で、現在ブラック企業の経営者が居る、と
何度か当ブログの中で奴を仮面ライダーBLACKと呼んで晒し者
していますが、この前も奴と飲んでて「いくら人を募集しても良い奴が来ない!何故だ!」
とか高卒の馬鹿経営者が喚いていたので、Fラン卒の高学歴様として諭してやりました。
というか以前も全く同じような事を言ってやった気がするのですが。

高卒馬鹿が言うには、人件費が高いだのヘチマだの「最近の奴はすぐに労基法が
どうのこうの言ってきやがる、ムカつくぜ!」
とか言ってましたが、
それって要は他人の労働力をぼったくろうとしているわけですよね。

「だってオメエ、おまえがその辺の飲み屋入って、そこがぼったくりバーだって
わかったら、おまえまともにカネ払うか?何とかして店を出し抜こうとするか、
少しでも安く済まそうとするだろ?働きに来る奴らだって同じだよ。
この会社は自分の労働力をぼったくろうとしているんだって感じれば、
とりあえずクビにならない範囲で手を抜くか、労基に駆け込んで会社を出し抜こうと
考えるのは同じだろ。まともに労働力を提供しようなんて思うかよ」

と言ってやっても、あの野郎全然理解しないでやんの。

経費がどうたらこうたら言うんですけど、「だったらおまえの所なんて殆ど零細に
毛が生えた程度なんだから、従業員に毎月安い焼肉でも奢って皆さん頑張ってくださいとか
嘘でも良いから言ってやれば良いじゃんかよ。ぼったくりバーでも綺麗なお姉ちゃんが
常に付いてくるんだったらカネも払う気になるだろ」と言ったら

そんなの勿体無いだの、実家が金持ちのおまえが奢れとか言い出したので結局、
焼肉も奢れねえのかこの貧乏人がとか、うるせえぞ脛かじりとか
いつのもパターンでいい年こいてギャーギャー喧嘩してしまいました。

よくつるんでた厨房から高校時代には私の方が喧嘩強かったんで、
喧嘩弱い奴に口答えされると何かムカつくんですよね。
私も修行が足りません。

しかしまあ、強引にスピリチュアルっぽく言うと
どんなものにも表と裏があるから事象として現れるわけで、
労働者は裏を返せば消費者ですよね。

ですから消費者の購買力、つまり給料を渋チンにして利益をあげようとする
やり方では、肝心の商品やサービスを購入する消費者の購買力自体が
下がった状態になってしまうのですから、長期的に見れば必ずジリ貧になると
思うのですが。

私は金儲け自体はとても良い事だと思いますが、どうもやり方が変な人が多いように
思います。別の友人の話ですけど、そいつはかなり法的にグレーな部分が多い商売を
始めて、「商売にリスクは付き物だから」とか言ってました。

確かにそれはそうなんですが、だったら法的にクリアな商売をすれば良いと思ったものです。

わざわざリスクを増大させてどうするんだって話ですよ。これってギャンブルするのに
サラ金からお金借りてやるようなもんですよ、勝てるわけないじゃないですか。
案の定、そいつはグレーな部分から商売が破綻して現在消息不明になってしまいました。

一攫千金を狙う人ほど何故か法的にグレーな部分に突っ込むんですよね。
それって極端に言えば国家を敵に回して商売するわけで、上手く行くわけ無いと思うんですが
何故か突撃して吹っ飛ぶ人が多い印象です。

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かなりアバウトな性格の既婚平民

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