無事に
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」」をクリアしました。
実は個人的には特にゼルダファンでも無いのですが、N64で出た
「時のオカリナ」が
面白かったので、それ以来何となく惰性で買ってしまう感じです。
「風のタクト」とか中盤あたりからすげえつまんなかったもんねー、とか言うと
ゼルダファンに怒られそうですけど。
このブログ的には
「ゲームのクリアを引き寄せました!」とか書いた方が
絶対に
読者受けが良いはずなんですが、敢えて読者に媚びずに今日もマイペースで続けます。
まあ引き寄せ云々ってぶっちゃけ
結果論ですよね。
引き寄せっつーなら自分が男性とか女性とかの性別も引き寄せたと言えるし、
結局「引き寄せた、引き寄せた!」と騒いでいるのは果たして何者なのかって事です。
例えば
「お金を引き寄せます」ならグーグルの画像検索で「札束」とか「金貨」とか
入れればいくらでも出てきます。
これで大金の引き寄せは成功しました、おめでとうございます。
しかしこれでは絶対に納得はしませんよね、普通は。
「そんな画像なんていらない、それを体験したいんだ」となるでしょう。
ここが間違いというか、ループにハマる所なんですね。
「体験したい」って言うけど体験なんて出来ないんですよ、
もっと言っちゃうと成功なんて出来ないし、引き寄せなんて出来ないんですね。
恋人をゲットする事も出来ないし、大金を得る事も出来ないのであります。
何故ならゲットする恋人なんて最初から存在してないし、大金も存在していないからです。
存在していないものを求めても、やっぱり存在はしていないのです。
大体何をもって体験していると勝手に判断しているのでしょうか、
その辺の女性が自分の方を向いて笑っているのと、恋人が笑っているのは同じ笑顔のはずですが、
一体何をどう判断して「この人は彼女だ」となっているのでしょうか。
色々理由が出てくると思いますが、やはりそれらの何をどう判断しているのでしょうか。
「いや、私の目の前で告白してくれました」と言うかもしれませんが、
テレビつけて目の前で女優が告白のセリフを言ってれば同じものですよね。
結局、それらは全部
単なる思い込みなんです。
家族とか恋人とか何だとか、
全部思い込みだったのであります。
思い込みは分離を生みます、いわゆるレッテル貼りという奴です。
全部単なる思い込みなら、それらに気付けば世界は統合されます。
変な思い込みが無くなれば、世界の方から
その時その時に欲しているものが
用意されます。とここまで書いてきて、非常にややこしい話になってしまったので、表現を変えて次回に続きます。
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