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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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昨日、嫁さんが割引券貰ってきたので現在公開中の「スターウォーズ フォースの覚醒」
観に行ったのですよ、ちなみに嫁さんはこの手の映画は全く興味無い人なので一人で行きました。
微妙にネタバレしているので未見の方は注意して下さい。

感想としては旧三部作(エピソード4~6)、特に4のリメイクみたいな感じですね、
やってる事が殆ど同じなんですよ。

どっかで見たような場面の繰り返しって感じですか、でも旧作において高く評価されている
場面の焼き直しだから面白くないって事は無いんですよ、でもリメイク臭が半端ねえ感じです。

まあ新生スターウォーズの一発目って事で、絶対に失敗は許されない状況下で
やれる事といったらこうするしかなかったのかもしれないですねえ、
あまりに安全策を取り過ぎて冒険しなかった作品という印象です。
麻雀で言うと一巡目から安牌切りまくって気が付くと流局してたみたいな感じですね。

個人的に印象に残ったのは今回の敵役でカイロ・レンっつーのが居るんですが、
宣伝のポスターとかだとコイツがいかにも強そうな感じで出てるんで、
ダースベイダーっぽい奴なのかと思いきや、何かオヤジへの反抗期拗らせて家を飛び出たは
良いものの、実力も何もかも中途半端な未熟な兄ちゃんて感じで、
何か十代後半から二十歳過ぎぐらいまでの私自身を見せ付けられているようで
すっげームズムズしましたね。

せっかく仮面被ってるのに、まるでフルフェイスのメット被るような感覚で
ホイホイ脱いだり付けたりするのも、ややマイナスです。
しかし彼には個人的に妙な親近感を持ったので、今後のシリーズで飛躍してくれる事を
期待しましょう。

やはりスターウォーズを超えられるのは、ルーカスの作るスターウォーズだけなのかも
しれないと思ったりしましたが、ルーカスはルーカスでこの前もネタにした
「ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀」みたいなのをやらかす可能性があるので、
やっぱりルーカスにやらせるのは不安だなあ。
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最近PS4で出たFallout4が面白過ぎて、
ゲームやり過ぎと嫁さんに怒られながらも
核戦争後の世界を旅しています。

アメリカ大統領選でまさかのトランプさんが勝ったら
バカバカ核ミサイルを撃ちまくってリアルFalloutに
なりそうですね。
それも良いかもしれないので私は
トランプさんを支持します(?)

昨日、スターウォーズ最新作が封切られましたね。
私はスターウォーズに関しては一応全作DVDで見ているので、話のあらすじは知っています。

が、ファンの皆さんには悪いですけど、個人的には正直そんなに面白くもないですね。
というか私がガキの頃にジョージ・ルーカスが監督だか製作総指揮だかの
「ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀」っつートンデモねえクソ映画を観て以来、
あまりルーカスに良い印象を持ってないのですよ、今回の最新作はルーカスじゃないですけど。

まあルーカスは置いといて、スターウォーズのヨーダの「やってみるのではない、やるのだ」
いう有名なセリフがありますが、これはなかなかに示唆に富んだ言葉だと思います。

「何かを実現したようにイメージして」とか「なったつもりで」とか
潜在意識でどうのこうのという話によく出てきますけど、
虎は何で強いのかってそりゃ虎だからってのと同じで、本当に何かになったら
強いとか弱いとかの概念が無いんですよね。

ですから「なったつもりでどうのこうの」っていうのは、「なってみる」のと同じなのですよ。
ヨーダに言わせれば「なってみるのではない、なるのだ」って事ですね。

だから「何かになる私」じゃなくて、虎が虎であるのと同じように
最初から「何か」である、という意識が必要なのであります。

結局、私という概念が最後まで残っているわけですね。
「何かになる私」じゃ何かと私が分離しています、
そうじゃなくて「何か」なのですよ。

強い虎になる私、じゃなくて虎になるのであります。
虎は「虎だから」というだけで強いとか弱いとかを超越しています。

おまえは虎だ、虎になるのだ って、何故か話がスターウォーズからタイガーマスクに
なってしまいましたが、何となく言わんとする事は伝わったでしょうか。
先週は珍しく色々と忙しかったのですが、ようやく落ち着いて家でニュースを見てたら、
ついに森喜朗古墳の新デザインが発表と報道されてるじゃありませんか。

とりあえず二つに絞られたようですが、どっちの案も
お金かけるのやめました感が半端無いっすね。
いつものパターンですが、これは神の国日本が2500億円程度の小銭をケチった事が
元凶であります(?)

スターウォーズですら全国同時刻一斉上映とか派手な事をやっているというのに、
国を挙げて世界に向けて発信するはずのお祭りで、こんな安っぽい会場で良いんでしょうか。
こんな安っぽいのは会場を大宮そごう屋上にするか、大宮高島屋屋上にするか
みたいなもんですよ。どっちもオリンピックの会場としてショボいのは否めません。

お金かからないからこれでOKとしてしまうとは、神の国日本はどれだけデフレで
貧乏ドケチ根性になっちまったのかと嘆かわしいですね。

まあ国がどんな選択をしようがどうでも良いと言えばどうでも良いんですが、
ここでいきなり話を変えると、結局我々の選択を邪魔するものなど
何処にも居ないのですよね。

例えば分かれ道で右に歩いて車に轢かれて大怪我したとしても、
「右に行こう」という選択をした際に、それを邪魔するものは何処にも居ません
「左に行けば良かった」という思考を選択するのも、やはり邪魔者は居ません。

つまり選択した事は必ず実行されており、何処にも邪魔者は居ないのにも関わらず、
何故か選択した事を後悔したり恨んだりと色々忙しいのがデフォルトに
なってしまっています。

これは当事者意識が根付いて不自由になってしまっているからであります。
そもそも選択しているように見える事は全て刺激に対しての反応に過ぎません、
雪が風に吹かれて右に行ったり左に行ったりするようなもんで、
雪が右に行こうとか左に行こうとか選んでるわけではありません。

しかし、雪が右に行くのも左に行くのも妨げるものは無い、
つまり雪に意志は無いけど、同時に最初から完全な自由であると言えます。

完全な自由であるにも関わらず、右に歩けば良かったとか、こっちの方が良かったとか
何で顔も性格も悪い女と結婚したんだとか、2500億円出さなかったのがムカつくとか、
ああだこうだ不満を言っているのはおかしな話なのであります。

ですから不満を解消するのなら、完全な自由である事を知れば良いのです。

言い方を変えれば、フォースと共に在れってか。
嫁さんが巷で大ヒット中のワンダーコアを購入しました、
顔も性格も悪いので身体ぐらいは絞る気でいるんでしょうか。

この手のトレーニング器具は作りがショボい事が多いですが、ワンダーコアは意外としっかりしており、
マジに腹筋に効かせようとすると、かなり良い運動になると
思います。

サイズは思ったよりデカいですね、
収納もラクラク!とかCMで言ってますけど
意外と場所取りますよコレ。

ちなみに腹筋運動はボテッとしたお腹を
引き締めはしますが、お腹は凹みません。


ライザップみたいになるには食事制限が
必要なんですが、あのCMは元々そこそこ筋量がある人を
選んで、そこから絞っているので余計に
バリバリに見えるというのもありますね。

何でいきなりこんな記事を書いたかというと
この前「ワンダーコアをどう思いますか?」という
わけのわからないメールを頂いのを思い出したのでレビューを書いた次第であります。

というわけで皆さんも倒れるだけで腹筋しましょう。

ちなみに今回の記事のタイトルですぐにピンと来た人は、
かなりの腹筋器具マニアじゃないでしょうか。

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