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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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最近は無くなりましたが数年前までは「もう死にたい
です」
的なメールが多かったんですよ。

個人的には死にたかったら死ぬのは別に良いと思うんです
が、死にたいです系の人は恐らく肉体的に消えて無くなる
より社会的に消えたいという人が多いと思います。

そもそも死ぬだけなら現代社会は駅のホームからダイブ
したり屋上から飛んだりホームセンターでロープ買って
きて首吊ったりとかお手軽に死ねると言えば死ねます。
にも関わらず実行しないという事は肉体的に死ぬのでは
無く、社会的な死を望んでいる傾向が強いのではと
思われます。

つまり今置かれている社会・環境に対して死にたいっつー
事ですね。簡単に言うともう死にたいですと言ってたら
突然宝くじが当たりましたおめでとうございますと
なったら果たして死ぬかって事です。
「色々チャレンジして頑張りたいです」とかいきなり
前向きになってしまうと人も多いと思います。
という事は死にたいと思っている私というものが最初から
居ないという事ですね。あくまで死にたい、というか
消したいのは状況であるという事です。

なので状況をいちいち批評しない方が良いです、
映画見ててここが気に入らないといって巻き戻して
見てたらいつまでも同じ事の繰り返しです。

もう少し突っ込んで言うと、前も同じ事を書いたと
思いますが、例えば男性なら女装して外出とかすると
とりあえずその瞬間は状況が激変し今まで置かれていた
社会からは離れる感じになります。
これは別に女装最高や!とかいう話では無く
社会的に離れたい、死にたいと思っているものも
結局は女装程度で受け取り方が変わってしまう脆弱な
自己という勘違いの中にしか無いという事であります。

なので肉体的に死ななくても何かしら外見を変えたり
するだけで状況は変わります、言い換えればそれだけ
脆いものを大事に持ち続ける事は無い
という事です。

もちろん女装に拘らずこの寒い中を素っ裸で歩き回っても
状況は激変すると思いますが、そうなるとマジで社会的に
死ぬ可能性が高いのでそれはお勧めしません。
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連休中に嫁さんの実家に行ってて昨日帰ってきたん
ですが、いつの間にか反ワクチンになっていた義父は
結局ワクチンを打たなかったそうです。
年齢的(60代)にもそれなりにハイリスク層に入るのに
なかなかチャレンジャーですねお義父さん、
私はそういうの嫌いじゃないです。

最近また感染が増えているのを見て「やっぱりワクチンなんて
意味無いんだよ!感染防止にもなってないじゃないか!」

とか吠えていたので、嫁さんに
「お義父さんワクチン打たなくて大丈夫かなぁ、やっぱり
年齢も年齢だし重症になったら心配だなぁ」とか言ったら
「今流行っているのは重症者が数えるぐらいしか
出てないんだから、重症化の確率が低いものに対して
重症化を防ぐワクチンを打って更に確率を低くしても
副反応は出ると考えると、リスクとリターンが合わないと
思ってんじゃない?」

とか極めて冷静に返されて、あー、そう言われれば
そうかもとか思ってたら
「大体アンタだって以前、いくら感染増えたって言っても
都内人口の1%に程遠い数字なんだから緊急事態宣言とか
リスクとリターンのバランスが合ってないとかエラソーに
言ってたじゃない」
と論破されて
うーんそうだね、じゃあお義父さん大丈夫だね!と
納得してしまいました(爆)

やっぱりこういう時は何だかんだ女性の方が冷静ですね、
顔も性格も悪いけど頼りになるぜオカーチャン!
明けましておめでとうございます。

個人的に去年の年末にかけてはクソ忙しかったですが、
今年の年始は結構まったり出来そうなんでしばらく充電
したいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
昨日、娘が4歳のお誕生日を迎えました。早いもんです。

もう4歳になると女の子はどんどんしっかりして
来ますね、他所様のお子さんを見ていると男の子は
まだまだデカい赤ん坊という感じですが、女の子は
文字通り小さな女性という感じです。
娘もすっかり一丁前の口をきくおませな女の子になって
きました。

最近はお出かけする際のファッションにもうるさく
「これが可愛いよ」と言っても (・д・)かわいくない!
とかダメ出しするし、日に日に女子力が高まっているのを
感じます。
まさに大人びているのと子供の純粋さが同居して可愛さが
爆発しています、もはや暴力的に可愛い。

なんて思いつつお誕生日のケーキを食べながらお友達の
話をしている時に(・∀・) Aくんは かれしだよ! とか
トンデモ無い事を言い出したのでパパは大変に動揺しつつ
「お友達と彼氏は何が違うの?」と聞いたら
(・∀・)かれしは、おおきくなったらけっこんするんだ
よ!
とか4歳にして結婚宣言までされてパパは割りと
マジでショックで泣きそうです。
子供の言う事とはいえまさかこんなに早く娘の口から
彼氏なんてパワーワードが出て来るとは思わなかった、
ちょっとおませさん過ぎないかい娘ちゃん。

嫁さんは笑ってましたが私は心中穏やかではありません。
新年早々Aくんを見かけたらブッ殺してしまいそうですが
皆様は良いお年をお迎え下さい。












しかし何ということでしょう、去年までは
(・∀・)おおきくなったら、パパとけっこんするの!
というド定番のセリフまで言ってくれたというのに
この世には神も仏も無いんかい。

もうこんな世の中なんていらない、
みんな星になってしまえーーーーー!
昨日知ったんですがZOZOTOWNの社長だった前澤さんが
宇宙に行ったと思ったら宇宙からお金を配っておられた
んですね。私は前澤さんのような財を成した方が
バラマキでも何でも社会に還元していくのは良い事だと
思います。

ただお金というのは紙や金属に対して国が「これは価値の
あるものだよ」
と保証しているからこそ存在するもので
あって、極論すればお金とはそれぞれの心の中にしか
存在しないんですよね。妄想と言うのは大袈裟かも
しれませんが、貨幣とは殆どの人類が信じている唯一の
宗教
であります。

まあ確かにお金があればある程度は生活を操作出来ると
いう気にはなります、というか本質的にはそれ以外に
お金を求める理由は無いんじゃないですかね。

逆にお金が腐るほどあるという仮定で解決(操作)出来る
問題と解決出来ない問題を整理すると、実は結構な数の
問題がお金で解決出来なかったりします。

つまりこれがお金に対しての心理的なブロックとも
言えます。お金に過剰に期待しているが故に、お金が
あっても解決出来ない問題すら、解決出来る方に含んで
しまっているという事ですね。

なのでとにかくお金が必要やんけという感覚になりがち、
結果としてお金で操作出来ない問題すら放置しがちで
問題の本質がよくわからないまま何だかわからないが
常にお金が必要という状況になります。

ですからお金が欲しいというより、実はそんなに必要無い
というスタンスの方が良いと思います。
引き寄せ的に言えば価値を感じているものほど
引き寄せるのが難しく、大して価値を感じていないもの
ほど何故か寄って来る
ものです。

私っていつもブサメンにしか言い寄られないわ、
何でイケメンが来ないのかしらみたいなもん
ですかね(?)
実際の所、お金でコントロール出来る要素とは
冷静に見ると相当に少ないです。

私も子供の頃は経済的には裕福な家でしたが、
だからと言って正直お金でどうこうできる要素は
殆ど無かったと思います。
確か小学校六年生の時に何でこんな話になったのかは
覚えてないんですが、母がクモ膜下出血で倒れて
亡くなった日にオヤジがゴルフ行ってた事を責めた事が
あるんですよ。
要はおまえがゴルフなんて行かないで家に居れば
母は大丈夫だったかもしれないじゃないかって事を
クソオヤジに言ったわけですね。

そうしたらオヤジもその事は引け目を感じていたのか、
まあ小遣いでもやるから落ち着けよみたいな感じで
3万円ぐらい出したんですよ。でも私も当時は反抗期
バリバリだったのと、自分の旗色が悪いとすぐに小遣いで
誤魔化そうとするオヤジにキレて「いらないよこんなの!
お母さんが戻って来るのかよ!」
みたいな事言って万札を
ビリビリーって破いたらカネを粗末にするなボケとか
オヤジが逆ギレしやがってブン殴られて、
「結局殴るんかい!」とヒジョーにムカついた事を
覚えています。

多分当時の日本で万札をビリビリに破いた小学生って
下手したら私だけだったかもしれないですが、
まあお金があったらあったでお金では解決出来ない問題は
必ず表面化してくるものです。
裏を返せばそれだけ多くの人は自ら問題を作り出している
とも言えますし、解決、もしくは操作する手段が
お金だけと思い込んでいると言えますね。

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