前回の記事の補足みたいになりますが、
基本的に何でもかんでも感謝するというのは
要は対立を無くすというのが真の狙いで
あります。
そもそも何故何かを願ったり祈ったりする
のかっつーと、特定の事柄なり相手なりを
排除したいというのがあるわけです。
例えば貯金が無いので100万円ください、は
貯金が無いという事実を排除したいと
思っているわけですね。
つまり貯金が無いという事は敵であると
見なしているわけです。
しかしここでも貯金が無い事に感謝すると、
とりあえず貯金が無いという事実は敵では
無くなります。普通は敵に感謝はしないので、
もはや感謝するだけで無敵状態となりました。
つまりこの無敵状態がデフォになるように
感謝しろだ何だという方便があるわけで、
無敵状態になっていれば特に感謝するという事も
不要にはなっていきます、こうして対立は
無くなったのであります。
敵と見なした事象に対して、それが消えるように
願ったり祈ったりする行為は、
もはや願いや祈りでは無く、呪いです。
人を呪わば穴二つと言うではありませんか。