突然ですが
「ガイア理論」の提唱者である
ジェームズ・ラブロック氏が亡くなったそうで、
このガイア理論て早い話が
地球は生きているんやというもので、微妙にスピリチュアルぽい所もあるん
ですよね。
私もこのガイア理論についての書籍を若い頃に読んだ事が
あるんですが、そこから時は流れこんなブログ書くように
なっているのに何ですけど
「ちょっとトンデモっぽい
なぁ」という感想を持った記憶があります。
ただ地球とその生き物は相互に影響し合いながら
環境そのものを作っていく一つの生命体であるみたいな
概念は面白いとは思います。
これゲームのネタとしては非常に使いやすいみたいで
過去にも
クロノ・トリガーとか
ファイナルファンタジー7とかはガイア理論が元ネタになっていますね。
で、いきなり話が飛びますけどスピリチュアル的な
意識っていうのは相互に影響も何も無いと思います。
相互に影響しているように見えますけど、
夢から醒めたら夢の中の世界とか全部吹っ飛ぶのと
同じで、世界に
特に意味は無いと思うんですよね。
ですから何のために生まれてきたのかとか
何をすべきかとか小難しい事は考えないのが今に在ると
いう事であります。
そもそも意識の上で展開している世界が誰かの夢だと
したら、その誰かが何で寝ているのかとか、そもそも
誰の意識なんやとか、夢の世界の住人である我々には
知る由もないわけで、世界に理由を求める事自体が
意識の本質から離れる事になってしまいます。
なので実は何も追求しない事こそが意識として在る為の
簡単な方法なんですね。
というわけでガイア理論と関係がありそうで
全く何の関係も無い話でした。
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