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知らんモンは知らん

スピリチュアル系の願望実現ブログと思いきやそうでもない

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「自分が居ないと思い、ただそのままに在ることが出来ないんだけど」的な
メールを頂きました。ありがとうございます。

「自分が居ないと思う」のではなく、本当に居ないのですよ。
そんなのデキッコナイスと思う人は難しく考え過ぎです。
という事で今回は短めにシンプルに書きましょう。

我々が朝起きて一番最初にやることは何かと言ったら、「気付く」ことなんですよ。
「自分」だと思ってるものに気付いているはずです。

気付きは時間も空間も超えた所に在り続けています。
例えば目覚ましが鳴ったら目覚ましの音に「気付き」、ほぼ同時に「自分だと感じるもの」に
気付いて起きるわけですね。

つまり気付きが本体であって、その他のものは全て気付かれるものであります。
気付きは生きる事も無いし、死ぬ事も無い。そして時間が経過する事もありません。

気付きしか無い、と知れば起きている時も夢を見ている時も、
違うものは何一つ無いのです。

気付きを通して世界を観るのではなく、世界が気付きそのものなのであります。
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連日ボッコボコにされている舛添さんが、このまま都知事を辞めざるを得ないことに
なりそうですね。
中国服で書道なんて出来るわけねーだろm9(^Д^)プギャー と書道経験者で
顔も性格も悪いが達筆の嫁さんが言ってました。

舛添さんがこのまま死亡となると、次の都知事は誰になるのでしょうか。

舛添さんが立候補した時の他の候補は軍神・田母神をはじめ
アカい弁護士・宇都宮健児狂気の天才・ドクター中松、そして帰ってきたバカ殿・
細川さん
でしたが(改めて見るとまともな奴が一人も居ねえ!)私の周辺の噂では
橋下さんが立候補するのではないかとの話を聞いています。

私は橋下さんが立候補した場合、橋下都知事誕生の可能性はかなり高いと見ています。

何故なら橋下さんなら必ず「無駄を省け!無駄を無くせ!」を連呼すると思われるからです。

現在のデフレ根性が染み付いた日本では「無駄を無くせ」はとても良い事のように
聞こえてしまいます。
しかし無駄を無くすとは遊びを無くすという事に繋がります。

遊びが無いという事は、要はカツカツの状態になるという事で、
貧乏な人はさらに貧乏になってしまうでしょう。

無駄なコストを省きましたって事で、今まで5人で回してた職場を2人にして、
従業員はちょっとした風邪をひく事すら許されないカツカツの状況で、
果たして生産性が上がり、会社の利益に繋がり、給与が増えると思いますか?
ちょっと考えればわかりそうなものですけど。

しかし何故か余裕が無い人ほど「無駄を無くせばその分自分は豊かになる(かもしれない)」
と勘違いしてしまいますし、橋下さんはそのように誘導するのが上手い。
これはもうコロッと騙される人が続出するでしょう。

このように「無駄を無くせ」が良い事のように聞こえてしまうのも、
いつものパターンですが、神の国日本が森喜朗古墳に2500億円程度の無駄金も
出さなかったからであります。

まあ橋下さんが都知事になったら東京が衰退して相対的に地方が良くなるかもしれませんし、
都民じゃない私には直接は関係無いのですが、とりあえず東京衰退後の首都の座は
さいたま新都心が貰うぜ!と大宮在住の私は宣言しておきましょう。
「スピリチュアルの知識が多くの人に広まると現在の支配者層・権力者にとって
不都合なので、国家はスピリチュアルを警戒しているのではないか」
という
陰謀論全開のメールを頂きました、ありがとうございます。

これ、結構似たようなことを言う人って意外と多いですよね。
数ヶ月前にも「世界中がスピリチュアルに目覚めれば真の世界平和が来るので、
是非奥様と御一緒に私たちの団体に参加してください」
というメールを頂いた事もあります。

残念ながらウチの顔も性格も悪い奥様は、女性にしては珍しくスピ系とか嫌いな人なんで、
嫁さんに「一緒にスピリチュアル団体に入って世界平和を目指そう」とか言ったら
世界平和の前に私の個人的な平和が脅かされるんですけど。

まあ権力者ガーとか世界平和ガーとかは置いといて、
スピ系の知識だ何だって何処にあるのかって話ですよ。

「知識を見せてみろ」って言われても、絶対に見せられないんですよ。
個人の心の中にしか無いですから。

偉い坊さんが弟子に「おまえの心を見せてみよ」とか言って、
弟子が「師匠、どんなに探してもお見せ出来ません!」て答えると
「では、おまえの悩みなど無いのだ」みたいな事を言ったって話を聞いた事あるんですけど、
結局、ストーリーの中で生きている(と感じている演技)だけなんですよ。
つまり、夢を見ている事に気付いていないんですね。

今回の記事を見て、「そうか、全ては夢だったのか」という知識も、
その知識を元に色々なストーリーが展開しますよね。

つまり、個人の内面の空間(?)にしか存在しないものを実在だと感じるから、
そこから映画の登場人物と自己の同一化が始まるわけですね。

なので逆説的に言えば映画の内容は常に正しい、と言えます。
「国家がスピ系を弾圧しようとしている!」も「スピ系で世界平和実現!」も
その映画の登場人物と同一化している状態なら、正しいのであります。

当ブログは「世界を影で操るすき家の陰謀は存在する」と主張して参りましたが、
それも正しいのです。

しかし映画を観ることに疲れたなら、同一化をやめる事です。
同一化のきっかけになる思考や感情は、勝手に流れている川と同じです。
激流の時に飛び込んでみれば、苦難の連続に感じるでしょうし、
穏やかな時に入ってみれば何か明るい気分だわ、となるでしょう。

苦難の連続と感じようが、明るい気分になろうが、その事自体はどうでも良い事です。
自己とは波ではなく、海である事を知りましょう。
そもそも何故願望を持つのかというと、自分の人生を改善したい、という
欲求から来ている事が殆どだと思います。

しかしながら、その「自分の人生」は果たして真実なのでしょうか。

例えば、夢を見ている時も、夢の中の世界は「自分の人生」の一部だと
感じ、夢の中でも願望を持つでしょうし、その為の行動も取るでしょう。
でも夢から醒めれば夢の中の自分は消えてしまいます。

起きている状態も同じで、自分と思っているものは「そう思っている」だけで、
存在しているわけではありません。何処まで行っても「そう思っている」だけであります。

ということは、居るか居ないかわからない「自己」が「そう思う」願望も
あるかどうかわからんという事です。そもそも願望が叶わなくて困る、というのも
「そう思っている」だけです。

ですから「そう思う」という思考が本体ではないのです。
そこからの呪縛を解くには、「自己と思っているもの」に関するものを、
全て丸投げしてしまう事であります。

「ポジティブシンキング」とかの類って、要はこの丸投げまでは行けない「自己」の
救済にあるようなもので、「何が起きてもポジティブ」に捉えようとする事で
間接的に「丸投げ」しているわけですね。

宗教とかもこれに近くて「何が起きても神に愛されている」とか「全て神様のお恵み」とか
取る事で、これまた「丸投げ」に近付こうとしているわけです。
”全てがすき家の意志”というのも、早い話がこれですね。

なので丸投げなんてとんでもねえ、と感じる概念を調べてみる事が肝要です。
”丸投げチェック”を行う事で「そう思っている自己」すなわち「偽りの自己」を
炙り出せるのであります。

人によってはお金だったり、または仕事や異性だったり色々だと思いますが、
どうしても丸投げは出来ない、と感じるものを敢えて丸投げするのであります。

漫画「ベルセルク」でグリフィスが仲間たちを「捧げる」事で人間を超えた”ゴッドハンド”に
転生するじゃないですか、あのイメージですよ。

しかしそれではダーク過ぎる、と思うなら神様にお供え物をしているとか、
天使に贈り物をしているとかでも良いのであります。

要は丸投げしやすいイメージで、大事なのは本当に丸投げしてしまう事です。
「自己」は「そう思っていた」だけだったと知れば、自己を超えたゴッドハンドの
領域がわかるでしょう。
非常にどうでもよい雑記なのでスルーして頂きたいのですが、
最近、元祖同和利権の親玉とも言われた野中広務さんが90歳にして
まさかの自民党への復党か、というニュースがあったんですよ。

で、なんとなく同和についてネットで調べてたら
何と私が消防から厨房の頃に好きで読んでた漫画「じゃりン子チエ」の主人公チエちゃんが
同和地区出身という衝撃的な裏設定があるらしいじゃないですか。
しかも親友のヒラメちゃんは在日朝鮮人とか書いてあるんですけど。

結構これ有名な話らしいですけど、何か評論家の人が言い出したらしいですね。
私はこの歳になるまでマジで知りませんでした。

しかしこれは何となく作品の雰囲気(特に初期)で勝手に妄想された与太話だと
思います。

というのも作中でチエちゃんの家族もヒラメちゃんの家族も、選挙で投票に行く描写が
あったと記憶してるんで、仮にヒラメちゃんが在日でも帰化しているはずなんですよ、
別に登場人物が同和だろうが在日だろうが何でも良いですが。
というか、何故私はヒラメちゃんの出自について熱く語っているんだ。

実家に単行本が全部あるはずなので、今度帰った時に確認しようと思い、
オヤジに「俺の漫画捨ててないよな?」と電話したら「おまえそれだけの事で
電話してきたのかバッキャロー」
と何故かオヤジに怒られたので、
却って実家に行きづらくなってしまいました。

まあ「じゃりン子チエ」はガキの頃と大人になってからは全然違う感想を持つ漫画ですよね。
後半は殆ど吉本新喜劇みたいな話を繰り返す形になっちゃいますけど、
それはそれで面白かったですね。

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かなりアバウトな性格の既婚平民

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