知らんモンは知らん

「虎は何故強いのか？元々強いからだ」とかいう言葉が
何かの漫画であった気がしますが、これは意外と示唆に
富んだ言葉だと思います。

虎からしたら自分が強いという事すら感じておらず、
ただ虎として在るだけです。これはスピリチュアルで
言われる「世界とは自己であった」とかと同じもので、
世界は自己であると知った瞬間に実は「世界は自己だ」と
"感じていない"んですよね。

世界は自己だと感じるという事は虎が「俺は強い」と
感じているのと同じで、実際の虎は前述した通り
俺は強いぜとか思わず虎として在るだけなんですね。

それと同じで世界は自己と感じるのでは無く、
世界として在るだけになります。

この虎感覚(？)はスピリチュアル的な「世界はウンタラ
カンタラ」という言葉を感覚的に理解するヒントに
なると思うのですが、早い話が最初から虎なのに虎自身が
「俺って強いのかな？」とか思うと、強いという概念と
虎が分離してしまいますよね、ですから最初から虎として
在るという事であり、それがそもそものデフォルトで
あります。

メールで教えて頂いたんですが
https://www.16personalities.com/ja

私は「建築家」タイプでした。
人口の2％しかいないってマジかよ！

前回の記事関連で「知らんさんはワクチン打つ予定
ですか？」というメールを何通か頂いたんですが、
個人的には反ワクチンとかの思想以前に、そもそも
ワクチン打ったり何だと騒ぐような病気だろうか？と
去年の春からずっと思っているので、私としては全く
打つ予定は無いですね。

顔も性格も悪い嫁さんからも「とりあえず副作用で何人死ぬか
様子見」と実に冷徹なお答えを頂きました。

当ブログでは去年の春ぐらいに「政治家が既に政局に
利用しようとしているので、実は日本ではそんなに致命的
な被害が出ないと実はわかっているのではないか」
みたいな事を書きましたが、コロナの被害より何故か
無意味に飲食店閉めたり映画館閉めたりで経済的な
被害の方が致命的になるというわけのわからん状況に
なってしまいました。

まあ致命的では無いと一番わかっていたのはどうも
医師会の会長先生らしく、女連れて寿司屋行ってもOKと
身を持って示してくれたので、私もこの前家族連れで
くら寿司に行ってきました。

娘ちゃんが(・ω・)おすし！おすしいっぱいたべる！ と
ハイテンションになってましたが、何故に小さい子は
回る寿司を見るとあんなに喜ぶのでしょうか？

話が逸れましたがとりあえずワクチンはジジババ共に
打って、まずジジババ共を精神的にも物理的にも
黙らせるのが先決と思っています。

何度か書いていますが色々あってオヤジの会社を引き
継いでからクソ忙しくなり、私が会社のパシリと化して
奮闘しているというのにガースーは相変わらず優柔不断で
チンタラチンタラ意味の無い緊急事態宣言を続けて
いるし、オヤジはオヤジで前ほどコロナにビビらなく
なったものの完全に隠居に入り、早くワクチン打ちてーな
俺は高い税金払ってきたんだから優先して欲しいぜとか
言い出して、まあ一理あるっちゃあるかもですが
何かオヤジが言うとムカつくんですよね、おめーは副作用　
でくたばってろ。

ワクチンと言えば何か最近コロナ陰謀論的なものが
流行っているらしいですね。
私もこの手の話は嫌いじゃないですが、仮に生物兵器だと
したら変異を繰り返すタイプのウイルスを撒き散らすのは
殆ど自爆だと思うんで生物兵器説は無いでしょう。

それよりもやはりワクチンパスポート的な物で、すき家が
我々を支配する気なのだ！という方が現実味があると
思いますね。

電車で見かけたんですがどっかの宣伝で「スタッフは
月一でPCR検査してます！」みたいなのを見たんで、
これが「スタッフは全員ワクチン接種済みです！」に
変わるのは時間の問題では、とも思います。

オカルト的に言えばヨハネの黙示録に
「小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者に
も、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手
か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者で
なければ物を買うことも売ることもできないように
なった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字
である」というのがあります。




こ、これは・・・！？

結構前だと思うんですが引き寄せの法則の解説本みたいな
「ザ・シークレット」っつー本がありましたが、
昨日本屋行ったら同じ著者で「グレイテスト・
シークレット」という本があって、いつの間にか秘密が
グレイテストになってしまったようです。

不倫を秘密にしてたら相手の女性に子供が出来て
しかも産まれちゃった、こりゃグレイテストだぜみたいな
もんでしょうか。いや私の事じゃ無いですよ。

冗談は置いといてちょっと立ち読みしたんですけど
内容は引き寄せというか「私達は意識だよ」みたいな
事を強調している感じですね。感情でも思考でも無い、
意識だ。というもので、まあ引き寄せって最初は自分と
いうか個人が引き寄せているように感じるんですけど、
そのうち何か勝手に映画のように流れてるんじゃないか
的になって、自己と感じている物もその中の一部なのかな
みたいになって行くんですよね。

そうすると逆にその映画がすごく愛おしいというか
何かとても楽しいというか、人によってはすごい多幸感が
とか言う人もいますが、まあ私と思っているものは
私では無かった、に行き着く感じですね。

そうすると不安とか悩みとかからの解放！に
なるわけですが、自我的には不安や悩みから解放された
私を必要とするので、そこで繰り返しにならないように
私達は意識だとか何だとかを説くわけですね。

ただ海外のスピリチュアル系書籍あるあるですけど
ところどころ訳がわかりにくいと言えばわかりにくいかも
しれないですね。どうしても抽象的な言い回しに
なりやすいので訳すのも難しいんだろうなとは思います
けど。

多分当ブログも英語とかに訳すのメッチャ難しいと
思うんですよね、誰もやらないでしょうけど。